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家族が病院で死亡した際の手続きや葬式までの流れは!?

[記事公開日]2014/10/24
[最終更新日]2016/04/26

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家族の死は辛くて悲しいものですよね。

しかしその直後、残された家族の者は悲しむ時間も十分に与えられないまま、対応しなければならないことがたくさんあります。

その場で慌てることにならないよう、最低限の知識は入れておいた方が安心です。

 

そして基本的には病院で最期を迎える方が多いです。

ですので今回は、家族が病院で逝去された直後からお通夜までの間、遺族が取るべき対応や行動の流れをおおまかに書いていきます。

何となくでもいいので全体の流れを掴んでみてください。それだけでも全然意識が違ってくると思いますよ。

 

※内容は一般的なだいたいの流れです。状況によって対応や行動が前後することも大いにありえます。

 

また、興味ある方は以下の記事も読んでみてください。

お通夜全体の流れは!?時間は何時から何時まで!?

葬儀告別式、当日の流れは!?何時間くらいかかる?

 

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病院で家族が最期を迎えたあとの流れ

 

ご臨終

医師に「死亡診断書」を発行してもらいます。

これによって死亡が証明されるということになります。

 

 

葬儀社に連絡及び搬送手配

遺体を搬送してもらうため、葬儀社に連絡します。

本来は死亡が確定してから葬儀社を決めるという流れですが、実際問題は、あらかじめお願いする葬儀社を決めておいた方がいいでしょう。

詳しくは病院で葬儀社に遺体搬送手配をする際の決まりや注意点!の記事をどうぞ。

 

 

退院の手続き

病院への挨拶や精算などを終えたら、最初に医師に発行してもらった死亡診断書を受取りましょう。

 

 

遺体安置場所へ向けて病院を出発

安置場所は自宅というケースが最も多いですが、葬儀社の遺体安置所などを選択する方もおられます。

 

 

遺体の安置

自宅の場合は布団を用意し、遺体を北枕か西枕(宗教による)に安置し、顔に白い布を被せます。

葬儀社の安置所の場合は、必要な物は一式用意されています。

 

 

枕飾り

搬送された遺体を安置したら、「枕飾り」が置かれます。

枕飾りとは、遺体の枕元に設置する白い布を被せた台です。

 

この時点で何となく想像できた方もおられるのではないでしょうか?

 

そしてその上に香炉や花瓶などが置かれます。

訃報を聞いた弔問者が駆けつけることもあるので、小さな祭壇の役割を果たします。

 

 

そして、この一連の作業は、基本的には葬儀社が全て用意、準備してくれます。

 

 

菩提寺(ぼだいじ)への連絡

菩提寺とは、(故人の)先祖の遺骨が納められているお墓を管理しているお寺のことです。

葬儀の際にお世話になるお寺ということになりますね。

 

※また、厳密には意味は違いますが、檀那寺(だんなでら)と呼ばれることもあります。

 

このお寺に連絡します。

そこで故人の名前や死亡時刻などの一通りの情報、そして遺体の搬送先(安置場所)を伝えます。

 

 

僧の読経及び日程の確認

枕飾りの完成後、菩提寺から来て頂いたお坊さんに読経をお願いします。

その時に読むお経を 「枕経」(まくらぎょう)と言います。

 

この際、遺族の服装は平服で構いません。ただし数珠は準備しましょう。

 

そしてお坊さんとお通夜、葬儀の日程などの相談や打ち合わせを行います。

 

 

納棺

お坊さんに立ち会ってもらい、遺族全員で遺体を棺に納めます。

遺体には死装束(白装束)を着せて、故人の愛用品だった物も一緒に入れるケースが一般的です。

 

 

葬儀社との打ち合わせ

喪主を決めたり、全体の葬式内容などの打ち合わせを葬儀社と行います。

納得いく形のお葬式を挙げられるようにじっくりと話し合いましょう。

詳しくは葬式の準備!お通夜までに遺族が決めておくことは!?の記事を読んでみてください。

 

 

連絡

葬儀の日程が決まれば知人や近所の方などに死亡通知を行います。

この際、日程と会場も同時に伝えます。

 

ただし、近親者や故人の親友などには、死亡直後にとりあえず先に知らせることが多いです。

 

そしてお通夜へと続きます。

 

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死亡届の提出は早めに

医師に作成してもらう 「死亡診断書」は「死亡届」と2枚一緒の形になっています。

そして家族が亡くなった時は7日以内に「死亡届」を出さなければいけません。

提出先は故人が住民登録していた市区町村役所です。

 

この死亡届を提出することで火葬の許可がおります。ですので、できるだけ早めに提出することをおススメします。

 

また、生命保険の手続きなどにも必要になりますので、何枚かコピーをとっておきましょう。

だいたい5部ほどとっておけば問題ない気がします。

 

 

ただしこの死亡届の提出は、忙しい遺族の代わりに葬儀社が代行してくれるケースが一般的です。

なので自分で出しに行かない場合は、早めに葬儀社に「死亡診断書」を渡してこの手続きをお願いしましょう。

この際、おそらく葬儀社の方で複数部コピーはとって頂けると思います。

 

私なら絶対に葬儀社に代行をお願いします。

今回の記事は以上になります。ぜひ参考にして頂ければと思います。

 

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