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小売業と卸売業の違いを簡単に解説!

[記事公開日]2017/04/15

「小売業」と「卸売業」、これらは仕事内容によって分けられている名称ですが、ハッキリと意味がわかっていない人は多いです。

ですので今回はその辺りについて、違いや特徴、必要性などをできるだけ簡単に解説したいと思います。


また、これらに関係する、少し似ている他の単語などもあるので、そういったことも軽く説明しています。

ぜひチェックしてみてくださいね^^


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小売業、卸売業、それぞれの意味は!?

両者の意味を説明する前に、まず、モノ(製品)を作っている人がいて、それがメーカーです。


それを踏まえた上でザックリ表すと、以下のようになります。
■メーカー➡モノを作っている会社(生産者)

■卸売業➡メーカーから仕入れたモノを「小売業者」に売る仕事

■小売業➡卸売業者から仕入れたモノを「消費者」に売る仕事
つまり、それぞれ売る相手が違うということですね。

 


ある製品が作られてからの全体の流れ

ズバリ、上記のように「メーカー➡卸売業者➡小売業者➡消費者(一般の私たち)」ということになります。


メーカーによって開発・製造された製品は、次に卸売業によって全国の実際に販売されるお店(小売店)に運ばれます。

最終的に私たちの手に届くまで、色々な人・会社を通過するのです。



※基本的にはこの考え方で問題ないですが、以下のように例外もあります。
■小売店がメーカーから直接仕入れるケース

■メーカーが直接、消費者に販売するケース
など。




それぞれの特徴をもう少しだけ解説


■メーカー

種類はゲーム、バイク、食品など色々ですね。

消費者からすれば、その商品自体のクオリティや内容はここにかかっている、というわけですね。





■卸売業者

メーカーと小売業の橋渡し、つまり「作った人」と「売る人」の間に立っている人です。

正直、私たちにとっては最も縁が薄く、わかりにくい存在に感じることが多いです。





■小売業者

製品を実際に売っている企業(店舗)のことを言います。百貨店やコンビニ、スーパーや地元の魚屋さんなど全て小売店です。

もちろん規模の違いはありますが…^^






また、流通業と呼ばれることもあります。



あと最近では実際のお店は持っていない、いわゆるネット販売オンリーのお店も増えていますよね。

小売業も様々なタイプの営業方法が見られるようになっています。





卸売業者がいる場合のメリット(必要性)を簡単に解説

いくつか挙げてみます。


まず小売店のジャンルによっては、色々な種類の商品を店頭に置く必要があります。

そして一つずつそれぞれのメーカーから仕入れるのであれば、とんでもなく手間がかかる作業になってしまいます。



またメーカーからしても、全国各地に小売店がある場合に個別に対応していると大変です。



そこで間に卸売業者が入ってまとめることで、これらの手間が省けます。





あと、小売店からすれば、売れなければ困るので必要な数だけ製品が欲しいのですが、メーカーからすれば、それはなかなか難しいです。

でも卸売業が入ることで、メーカーからまとまった量を引きうけることができます。

そしてある程度の在庫を持つことが可能なので、小売店に少量の販売をすることができます。




最後に

今回のテーマと関連している、少し似ていてややこしい言葉を簡単に説明して終わりたいと思います。


まず「問屋」と「卸売業」との違いに悩んでいる人が多いです。

細かく言うと法律上の条件などで違いがあるのですが、現在世間一般的に使われている言葉としては、基本的に卸売業と同じモノだと考えておいて特に問題はないと思います。




続いては「商社」という言葉ですが、これも広い意味での卸売業者の一種です。

ただ普通の卸売業者に比べて会社の規模がずっと大きく、世界規模でビジネスを行っていたり、ひとつの分野だけでなく幅広いジャンルを手がけています。


今回は以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました^^


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