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ビーフストロガノフとハヤシライスの違いは!?

[記事公開日]2017/03/03
[最終更新日]2018/07/14

「ビーフストロガノフ」と「ハヤシライス」、それぞれどんな料理を思い浮かべますか?

超簡単に言うと、どちらも見た目はカレーのように茶色い感じの煮込み料理で、特に後者はまさにカレーライスのようなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?

 

ただその違いについて、ハッキリとはわからない人も多いので、今回はわかりやすく解説したいと思います。

あと、他にも似ている料理があるので、それらとの違いなども書いていきますね^^

 

 



今回の記事の注意点


記事で出てくる料理の発祥の地や名前の由来などに関して

これは様々な説がありハッキリわかっていないことも多いです。

 

なのでそこに関しては特に書いていません。見た目や味つけについて書いています。

とはいえ、細かい作り方や認識は人によって違いますので、ザックリとした感じで覚えて頂ければと思います^^

 

 

現在日本で食べられている洋食スタイルという前提

料理内容は全て、このような前提で書いています。

同じ名称でも海外では内容が違う可能性は十分ありますので、ご了承ください^^

 

 

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では本題に入ります。

 

ビーフストロガノフとは!?

この料理は、本来は赤ワインやデミグラスソースを使わず、どちらかというと見た目が白っぽい料理だそうです。

 

ただ現在日本ではデミグラスソース(トマトソースを使うこともある)を使用する形が多いです。

なのでハヤシライスだけでなく、「ハッシュドビーフ」や「ビーフシチュー」との違いに迷う人もたくさんいます。

 

まず肉についてですが、日本では牛肉を薄切りにして作ることが多いです。

そして肉の他にタマネギやマッシュルームなども加え、デミグラスソースを混ぜて煮込みます。

 

 

そして最大の特徴としてはサワークリーム(スメタナとも呼ばれます。)で仕上げて作るので、独特のコクや酸味があります。

サワークリームがない場合は、代わりにヨーグルトを使うこともあるようです。

 

 

ビーフシチューなどと比べるとクリームっぽい色になることが多いです。

ちなみにこの料理はハヤシライスのように、ごはん(バターライスなど)にかけるケースも多いようです。

 

■ハヤシライスとの違いについて

正直、先に「ハッシュドビーフ」という料理の説明をしてからの方がわかりやすいと思います。

なのでハッシュドビーフ➡ハヤシライスの順で進めますが、もし早く知りたい方はここは飛ばしてください。すみません。汗^^

 

ハッシュドビーフとは!?

まず入れる具材についてですが、主に牛肉と玉ねぎがメインです。

ただマッシュルームなどのキノコ類を入れることも多いです。

 

そして大きさは薄切り(細切り)した牛肉や玉ねぎを使用します。

 

 

その他の材料

レシピによって色々ですが、一般的には赤ワイン、デミグラスソース(ドミグラスソースと同じ意味)やトマトピューレなどを使用します。

※トマトピューレとは、トマトを裏ごししてから煮詰めた濃厚なモノです。

 

 

また、トマト缶(ホールトマトやカットトマト)やケチャップ、ウスターソース、バターなどを使用することもあります。

あと塩コショウも使うことが多いでしょう。

※もちろん、スーパーなどでは市販のルーも売られています。

 

 

調理時間

煮込む時間が特徴的で短いです。

具材を炒めてからソースを軽く煮て(絡めて)作ります。

 

当然レシピ次第ですが、超ザックリに言うと普通の鍋で煮込む場合、トータルおよそ10~20分ほどでしょうか。

厳密にはなんとも言えませんが…汗^^

※市販のルーを使用するとまた変わってくるかもしれません。

 

 

ハヤシライスとは!?

上記のハッシュドビーフの説明を踏まえた上で書かせて頂きます。

 

いきなりですが、実はハッシュドビーフをご飯の上からかけた料理が「ハヤシライス」だと言われています。

つまり、両者の中身は同じモノだということですね。

 

 

ただそもそもハッシュドビーフ自体がそのまま食べるのではなく、ご飯にかけることが当たり前だと捉えている方も多いでしょうね。

そういう写真もけっこう見かけますからね^^

 

ですのでそういう人からすれば、今まで食べていたその料理はハヤシライスと呼ぶことができそうです^^

 

 

あ、あとちなみにですが、日本ではビーフシチューをハヤシライスのようにご飯にかけて食べることもあります。

個人的には普通に美味しいと思うのですが、すごく厳密に言うとマナー的な意味ではあまりよろしくないと見られる可能性もあるようです。汗^^

 

 

「ハッシュドビーフとハヤシライスは味自体が違う」という声も

先程、両者は同じモノだと書きましたが、実はもう一つこのような定義…というか説があります。

つまりこれはご飯にかけるかどうかではなく、基本の作り方や味が微妙に異なるという説です。

 

その内容は以下の通りです。
味付けの割合的に「ハッシュドビーフ」はデミグラスソース系で、「ハヤシライス」はトマトソース系。
そう言われると確かにハヤシライスは若干酸味が強い気がするような…^^

ただもちろん必ずそうとは限らず、あくまでもお店や商品などによっては~という感じでしょうか。

 

あと、ハヤシライスの場合は牛肉・タマネギに加えてニンジンなどの野菜を入れることもあるでしょうね。

 

 

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ビーフストロガノフとハヤシライスの違いのまとめ

■ビーフストロガノフ➡サワークリームを使用するのでコクや酸味などがある

 

■ハヤシライス➡ライスにハッシュドビーフをかけたモノ、またはトマトベースの味付けのモノ(絶対ではない)
テーマ的に両者の違いを説明しましたが、全体的にビーフシチューとも見た目が似ていますよね。

この料理との違いについても迷う人が多いので、今から軽く解説しますね^^

 

 

ビーフシチューとは!?

ハッシュドビーフと調理法や味付けが似ています。

使う食材も似ていますが、ビーフシチューは牛肉と玉ねぎの他にも、ニンジンやジャガイモ、ブロッコリーなども入れることが多いでしょう。

 

 

そしてさらに大きな特徴を挙げるとすれば2点あります。
①具材の大きさ
ハッシュドビーフは薄切りでしたが、それに比べると具を大きめに切って入れます。

牛肉は主に角切りで、野菜などもゴロゴロしてる感じです。

 

②煮込み時間
ハッシュドビーフは軽く煮込むと書きましたが、ビーフシチューは食材が大きいこともありますが、じっくり長時間煮込みます。

だいたい(トータルで)1時間30分~3時間ほどでしょうか。

 

 

出来上がりの汁気は少ない(ハッシュドビーフも)

ビーフシチューは飲むというよりかは、具材をガッツリ食べるメイン料理という感じです。

ちなみにシチューとスープの違いはハッキリとは決まっていませんが、一般的には入っている具材が大きいとシチューと呼ぶことが多いそうです。

 

 

と言いますか、ジャンルとしてはシチューは煮込み料理ですね。

おそらく和食で言うとスープは味噌汁、シチューは肉じゃが(汁気が多いバージョンの)という感じでしょうか^^

 

今回の記事は以上です。流れ上、トータル4つのメニュー名を出しましたが、正直、個人的には意外と決定的な違いはなかったような気がします~汗

まあそれは別に良い意味でもありますけどね^^

 

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