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ボンゴレビアンコとボンゴレロッソの違い!

[記事公開日]2017/01/10
[最終更新日]2017/06/24

パスタには作り方や素材などでいろいろな種類がありますが、イタリア語の名前の場合などはちょっとわかりづらいモノもあります。


今回はその中でも「ボンゴレビアンコ」「ボンゴレロッソ」の違いについて解説したいと思います。

どちらのパスタも「よく聞く単語だが超メジャーではないためハッキリとはイメージできない…」という人が多いのではないでしょうか?


軽い感じで参考程度に読んで頂ければと思います^^

また、後半には両者のパスタと味や見た目が似ていて「ちょっと違いに迷いそうなパターン」も書いています。


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ボンゴレ、ビアンコ、ロッソ、それぞれの意味は!?

まず「ボンゴレ」という名前がつけられていますが、これは「アサリ」や「ハマグリ」などの二枚貝を素材に使ったパスタにつけられるものです。

特にアサリを使用したものが多いです。

 


そして「ビアンコ」とはイタリア語で「白」、「ロッソ」は「赤」の意味です。

といっても、これだけではよくわからないですよね。汗^^この色は簡単に言うと作り方に関わってきます。



まとめると以下のようになります。
■ビアンコ(bianco)➡白

白ワインを使用しながら塩味をベースにした味付け

 

■ロッソ(rosso)➡赤

ビアンコの味に加えて、トマトソースを加えて作る

白ワインやオイルベースなのでパスタ全体に色が付いていない「白」、トマトソースの「赤」と覚えればいいでしょう^^

同じ二枚貝を使用しますので、調理行程は途中までは基本的に同じです。

 

 

ボンゴレビアンコ


 

 

ボンゴレロッソ


 


ちなみに単純に「ボンゴレ」という言葉だけだと、「ボンゴレビアンコ」のパスタを指すことが多い気がします。




今からはこれらと似ているパスタの種類について、それぞれ違いを解説したいと思います。

興味ある方は読み続けてください^^




「ボンゴレビアンコ」と「ペペロンチーノ」の違いは!?

名前がけっこう有名であろう「ペペロンチーノ」と何が違うの!?と感じる人は多いと思います。

 

ここまで読んでいる方には「ボンゴレビアンコ」の意味はわかって頂けたと思いますが、まず最大の違いはアサリの有無ですよね。

ボンゴレというメニューは「必ずアサリ(貝)が入っている」と言えるでしょう。

 

 

「あさりのペペロンチーノ」と「ボンゴレビアンコ」は同じなのか?

そしてこの疑問が出てくる人が多いと思います。

 

まずペペロンチーノの正式名称は「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」と呼び、意味としてはアーリオ(にんにく)、オーリオ(オリーブ油)、ペペロンチーノ(唐辛子)です。

 

なのでこれらを作って作られるオイルソース系のパスタが、私たちがイメージする一般的なペペロンチーノになります。

ピリリとした風味が特徴で、味付けは塩でシンプルですがそれが魅力にもなっています。

 





 
違い① 唐辛子の有無!?
ボンゴレビアンコも基本的には唐辛子とにんにくを使用することが多いですが、もし唐辛子が入っていなくてもボンゴレと言って間違いないわけです。

一方ペペロンチーノは、アサリの有無に関係なしに名前の通り唐辛子が入っていることが通常です。

 

違い② 白ワインの使用!?
まず、オーソドックスなペペロンチーノには通常白ワインは使いません。

しかしボンゴレは貝を蒸すので白ワインを使います。簡単に言うとワイン蒸しですね。



この目的は魚介類(あさりに限らず)の臭みを消すため、そして風味付けのために振ります。

ですのでこれと同じ調理法で作ったアサリのペペロンチーノであれば、もうそれは「ボンゴレビアンコ」と同じだと言えるでしょう^^
 


 

違いはそこまで気にする必要がない!?

あえて両者の違いを細かく書いてみましたが、人によってとらえ方が違うこともありますし、具材や材料などはあまり気にしないでくださいね^^

 

そしてもちろん家庭で調理する際は何を入れようが自由です。

「ボンゴレビアンコ」にキノコやキャベツを入れても美味しいでしょうし、これがぺペロンなら「キノコとキャベツのぺペロンチーノ」になりますからね^^

 


「ボンゴレロッソ」と「ペスカトーレ」の違いは!?

こちらも気になる人が多いです。ペスカトーレとは魚介類全般を具に使ったパスタのことです。

「ペスカトーレ」という言葉は「漁師」の意味で、漁師が仕事で採った魚介類のあまりで作ったことからこの名称がつけられました。

 


塩味(オイルベース)のパターンもありますが、一般的にはトマトソース系というイメージです。

そしてこの「トマトベースのペスカトーレ」と「ボンゴレロッソ」との違いですが、実は作り方や味付けは基本的には同じです。(魚介によって炒める順番などが違うことはあるでしょうが…汗^^)

 

 

最大の違いは具材!?

アサリを使用するボンゴレロッソに対し、たくさんの魚介類を使用するのがペスカトーレです。

 

使用している素材によって旨みや味わいは変わってくるでしょう^^

魚介類は特に決まってはいませんが、アサリ(ボンゴレ)以外にもムール貝やエビ、イカなどですね。

個人的にはムール貝は入っていてほしいですね^^

 






ところで、この両者のパスタを混同してしまう人が多い原因は何なのでしょうか?

もちろん同じ貝類を使っていることもありますが、最大の原因はおそらく同じトマトソース系だからだと思います。

 

ですので最後に、その類のパスタの種類を軽く紹介しておきます。

 

 

トマトソース系のパスタを超ザックリ紹介!

トマトベース(何かしらの形でトマトを使っている)の、とにかく見た目が赤っぽいパスタソースをいくつか紹介します^^

それぞれの特徴だけをサラッと書いておきますね^^

 
■ポモドーロ➡意味はズバリ「トマト」。シンプルで基本のトマトソース

■アラビアータ➡唐辛子を多めに使用していて辛い

■アマトリチャーナ➡豚の頬肉(または豚バラ肉)の塩漬け、玉ねぎ、羊のチーズを使用している

■シチリアーナ➡茄子を使用している

■ボロネーゼ➡基本的には日本で言う「ミートソース」と同じようなモノ

■ナポリタン➡玉ねぎやピーマンなどを炒めて、ケチャップで麺と絡める


まあこれくらいにしておきます^^あと、ちなみに最近は「パスタ」という単語が一般的に使われていますが、一応これは「小麦粉の練りもの」的な意味です。

その中で「ペンネ」や「スパゲッティ」、「フェットチーネ」などの種類があります。

 

一般的な細い麺タイプは大まかに言うと「スパゲッティ」ですね。細かく分けると色々ありますが…^^

今回は以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました。


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