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家族葬とは?人数やメリット、無宗教葬について解説! 

[記事公開日]2014/08/15
[最終更新日]2016/04/26

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家族や親族、親しい友人たちだけで行う葬儀スタイルを「家族葬」と呼びます。

この形は年々増えてきているそうです。今回はこの家族葬について色々と調べてみました。

 

一応、一般的なお葬式に関する記事も以下に貼っておきますので、もし興味があれば読んでみてください。

お通夜全体の流れは!?時間は何時から何時まで!?

葬儀告別式、当日の流れは!?何時間くらいかかる?

 

では本題に入ります。

 

家族葬の定義は?

一般的に家族葬と呼ばれていますが、これといって正式な定義はないそうです。

変な言い方ですが、「お付き合い感覚で参列する人がいない儀式」といった感じでしょうか。

 

例えば、数年に一回しか話さない遠い親族を呼んだのに、故人の親友だった人物を呼ばないのは変だと思います。

家族葬はあくまでも「故人のことを中心に考えて行うモノ」だと感じます。

 

また、一般的なお葬式では「初七日の法要」は葬儀告別式の当日に繰り上げて行われることが多いですが、家族葬では繰り上げるどころか省略されることも多いそうです。

 

 

様々な家族葬スタイル

まず、家族葬は宗教に関係なくどなたでも行えます。

形としては、お通夜を行わない「1日葬」や、宗教色のない「無宗教葬」などがあります。

 

また、「家族葬」とは少し違いますが、「火葬式」というシンプルに火葬のみを行うケースもあるようです。

この場合は本当に少人数でしょう。

 

 

家族葬のメリット

大きく分けると以下の2点でしょう。

 

じっくり故人とお別れができる

故人と深い関係の者だけが集まりますので、一般的なお葬式と比べて「故人との別れの時間」を周りを気にせずゆっくり過ごすことができます。

堅苦しさはあまりなく、アットホームなケースが多いのではないでしょうか。

 

一般的な葬式マナーや習慣を重視するのではなく、故人が喜ぶであろう雰囲気や形で行うのがいいでしょう。

これこそ本当に故人に対する優しさや思いやりが表れている儀式のような気がします。

 

 

あまり費用がかからない

家族相談で決めた最少人数で、本当に必要なモノだけを準備して行いますので、無駄がなく、もちろん費用も少なくて済みます。

また、安く済むということは、様々な手間がかからないとも言えます。

 

 

金額はお葬式スタイルやプラン(お通夜も行うのか?など)によって変わってきます。

そしてもちろん「人数」や「葬儀業者」にもよります。

 

私が調べた結果だと、だいたい総額30万円~80万円といったところでしょうかね?

 

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家族葬は何人くらいで行う?

基本的には何人でも構いません。

故人の元々の理想や喪主の意見、遺族で話し合った結果などを踏まえて、様々な家族葬スタイルが可能です。

 

 

どこまでの範囲の人を対象にするのか!?

例えば、本当に家族だけ数人でもいいですし、故人の友人を数人、近所の方を何人か呼ぶことも可能です。

遺族、親族、友人、知り合いなど全部呼ぶと30名以上になることも全然あるでしょう。

 

ちなみに私の中では「家族葬」と聞いてイメージはするのは20名以下です。

 

そしてもし私が遺族側なら理想としては、全部合わせても10名以下で行いたいですね。

「家族+故人の親友」という形が理想です。

 

 

参列しない人への連絡は!?

呼ぶ予定がない会社関係や親戚、近所の方などに良きタイミングで「一般葬ではなく、家族葬を行うこと」をしっかり伝える必要があります。

家族葬を終えてから通知する人も多いそうですか、事前に連絡する際は、会葬(参列)や香典を辞退すること、またお通夜を行わないのであれば、そのこともお伝えしましょう。

 

ただ事前にその旨を伝えたとしも、やはりそれでも来る人はいたりするそうですが…。

 

 

家族葬の香典は!?

受け取るか?辞退するか?遺族で話し合っておく必要があります。

どちらのパターンもあるのでなんとも言えません。

 

私的には「辞退が基本でしょ?」というイメージだったのですが、受け取るケースが意外と多いそうですね。

少し驚きました。参列者の方も「身内だからこそ持参する…」的な人が多いのかもしれませんね。

 

 

普通に香典を受け取る予定の場合

もちろん、「香典返し」を考える必要があります。

あまり詳しくない人は香典返しとは!?基本マナーや送る際の注意点を解説!の記事が役に立つでしょう。

 

 

ちなみにですが、普通の規模の家族葬(一般葬に近い)では、故人と深い間柄の人ばかり参列するので、自然と香典は高額になることが多いそうです。

一般的なお葬式の、近所や会社関係の方が持参する3千円~5千円という金額はあまりないようです。おそらくそれ以上ということなのでしょう。

 

ですので「当日返し」は微妙かもしれませんが、一応以下の記事も貼っておきます。

香典の当日返し(即日返し)とは!?マナーや注意点は?

 

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無宗教の家族葬とは!?

先程少し触れましたが、家族葬の中には「無宗教葬」というモノがあります。

これはその名の通り宗教色のない、宗教にこだわらないお葬式スタイルのことです。

「自由葬」とも呼ばれていますね。

 

喪主や故人が宗教を好まない、または宗教に関心がないといった場合に行われることが多いそうです。

また、形式ばったことが苦手な人にとっても新しい良いスタイルだと思います。

 

 

注意点

最近この形はどんどん増えてきているそうなので、望む人が多いのでしょう。

 

ただし、やはりまだまだ理解を示さない人が多いのが現実です。

ですのでもし無宗教葬(自由葬)行うのであれば、参列、参加する人の理解を得る必要がありますね。

 

 

お坊さんも呼ばない!?

無宗教葬ですから、本当にお坊さんを呼ばずに行うケースが多いです。

もちろんお経は読まないですが、焼香をすることはあるそうです。

 

お布施(読経料)は用意しなくていいですので金銭的には抑えられますね。

 

 

無宗教葬は実際何をする!?名目はお別れ会!?

限られた人数だけで行うので、本当の意味での家族葬とも言えますね。

ただ一般的にこの場合は「お別れ会」「故人を偲ぶ会」という名目にすることが多いそうです。

神聖なイメージかどうかは別として、確かにそっちの方がしっくりきますよね。

 

 

決まった形はない

自由葬と呼ばれるくらいですから、故人の好きだった音楽を流したり、身内だけで思い出話を語りあったりと様々だそうです。

他にも多いのは写真のスライドショーなどですね。

 

もし、私が企画するのであれば故人の好きだった音楽は絶対かけますね。

そしてその好きなアーティストやミュージシャンのポスターや写真なども飾りたいですね。

 

 

また、花だけではなく、故人の趣味や好きだったモノ(コレクションなど)を飾ってもいいでしょうね。

暗くない葬式?と言うと少し変かもしれませんが、故人がそのように望んでいることもありえるでしょう。

これらは本当に縁が深い者だけが集まっているからこそできることですよね。

 

 

無宗教葬はよく考えてから決めましょう

過去に他の方が行われた実際の例や見本もたくさんあるので大丈夫だとは思うのですが、個人的には「思っていた感じと違うかな…?」となるのが少しだけ怖いと感じました。

正直、司会進行の人の腕にかかっている気はします。

 

ですのでもし私が家族葬を行うのであれば、できるだけ少人数でノリや雰囲気は「お別れ会風」にして、お坊さんにお経は読んでもらい焼香もするという形でしょうかね…。

 

ただし費用の問題もありますし、やりたい理想の形がハッキリあるのであれば無宗教葬は全然いいと思います。

発想としては素晴らしいと思いますからね。

今回は以上になります。何かしら参考にして頂ければ嬉しいです。

 

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