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バイトで仕事できない人へ!頭でシミュレーションしてますか!?

[記事公開日]2016/09/27
[最終更新日]2016/12/03

仕事ができるようになるために必要な事はたくさんありますが、その中でも「頭の中で仕事や作業のシミュレーションをしているかどうか?」はかなり重要だと思います。

今回は色々と例を挙げながら解説したいと思います。


※基本的に例などは「アルバイトの仕事」ということで書き進めます。



その他の仕事のコツはバイトで仕事ができるようになるには!?コツ11選!の記事を参考にしてください。

また、「仕事ができないから出勤したくない」という人はバイトに行きたくない時の対処法24選!の記事も読んでみてください。


 

シミュレーションのメリット

言わば事前準備みたいなことですから、頭でイメージトレーニングしておくことにより実際の現場では安心して動ける(上手くいく)可能性が高くなります。

もちろん実際には想定外のことが起こることも全然ありますが、それでも全く何もしない状態よりは遥かにマシなハズです。

 

しっかりシミュレーションをした後に仕事をしていると、周りのスタッフから以下のように褒められることがあります。

■「お、今日は的確な判断だね。」

■「次の仕事のことを考えた上で行動してるから無駄がないね。偉い!」

など。こういう時、私は心の中では「そりゃ、昨日家でシュミレーションしまくりましたからね…」とよく思っています^^

 

 

それよりも最大のメリット

それは「自分が仕事ができない原因」などがわかったりする可能性があることです。

頭の中でシミュレーションした時に、上手くいかなかったり引っかかったりする部分が出てくることがあります。

 

実はそれこそ仕事上達のヒントだったりするので、ある意味チャンスというわけです。

なぜそこでつまづくのか?なぜ上手くできないのか?なぜ遅いのか?などの原因をじっくり考えるため、シミュレーションはプライベートの時間を使い、自宅などですることをおススメします。

 

様々な原因がわかったとしたら、それが仕事のコツであったりしますので、そのコツを他の状況でも活用できたりします。(他の職種で使える可能性もあります…^^)

 


ただ職種によっては実際の現場を見てみないと解決できないこともあるので、その時は次回、出勤した時にチェックしましょう。

 

 

もちろんシミュレーションしなくても、実際仕事をしていて気付くことだってあると思います。

これはこれで大事なことは間違いないです。

それプラス、「事前に頭でシミュレーションすると色々気付けるかもしれませんよ~」というお話でした^^

 

 

デメリットは!?

頭でシミュレーションをしてもコツなどが掴めず、何も役に立たない可能性もあります。

そうなってしまうと、単純に「考えた時間自体は無駄」ということになりますね。

 

また、今回の記事内容は、向き不向きも多少あるような気がします。

現場で「直接先輩などにアドバイスをもらった方が早いでしょ!?」という人もいるでしょうから、そういうタイプの人は無理にイメトレする必要はないと思います^^

興味ある方は、この先も読み続けてみてください。

 

 

どんな作業でもまずは頭でシミュレーション!?

仕事の中で「苦手、慣れていない、うまくできない」と悩んでいる作業はありませんか?

そういったモノは、実際に行う前に頭の中でシミュレーション(イメトレ)することをおススメします。

 

これはもちろん、そのバイトをするにあたって最低限マスターしなければならない基本的な内容の仕事も含みます。

 
例 厨房バイトで調理が苦手な場合
「複数オーダーをどうやって調理するか?ピーク時はどう乗り越えるか?」などのようなことはまだ考えなくて構いません。それは一つ一つの作業が完璧に出来てからの話です。

まずは「実際に現場に立って、一つのメニューを完成する」までの流れを頭の中でイメージすることが大事です。

できれば全メニューやりたいところです。



例 飲食店ホールの接客が苦手な場合
「お客さんの状況やホール全体を見渡す」みたいなことはまだ考えなくていいです。

それよりもまずは「お客さんを席へ案内して注文を取る、そして料理を運ぶ」などのような一連の流れを頭でシミュレーションしましょう。

もちろん「いらっしゃいませ、何名様でしょうか?ご案内します。」などのように、接客用語やマニュアルを実際に話す言葉も頭の中でイメージします。



例 コンビニ店員のレジが苦手な場合
お客さんに商品を渡され、バーコードをスキャンして値段を言う。そして袋詰め、レジ打ち、精算といった流れをシミュレーションしましょう。

もちろん袋詰めより先に会計を終わらすケースもあるでしょうし、袋詰めの途中で会計を行うこともあるでしょう。

 

また、お弁当を温めるなどの作業もよくあるので、それも含めた内容の方がよいかもしれません。それだけで動作やセリフが少し増えますからね^^

 

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もう一度言いますが、「複数の作業や仕事全体」のことを考えるのは、こういった一つずつの作業(基本的なモノだけとは限らないが)が問題なくできる状態になってからです。

今からは作業全体について書いていきたいと思います。

 

 

仕事全体の内容や流れが決まっている場合

例えば、バイト先のルールなどによって掃除する内容や順番が決まっている清掃業などです。

初めての現場でない限り、把握できていますよね。

 

こういった職種(仕事)であれば、前日などに、確認の意味を込めて当日全体の流れを頭の中でシミュレーションしまくりましょう^^

清掃業だと、「あの入り口からスタートして、あの部屋を掃除機掛けして、そのまま通路に出て最後は○○から出ていく…」みたいな感じですね。

 

 

もちろんこの時も色々と気付くことが出てくるでしょう。(出てこなければ、それはそれでスムーズにイメージできたということなのでOKですが…^^)

 

 

仕事内容はわかっているが、流れが決まっていない場合

この場合まずは、作業の優先順位を考えましょう。

そうすることによって一番重要で急ぐべき仕事(その状況で)が明確になったり、効率よく仕事ができたりします。

また、当日「え~と…次の作業は…」と迷ったり考える時間が無くなり、全体的に仕事が早くなりスムーズに進みます。

 

 

これも実際の現場を頭の中で色々とシミュレーションしながら考えることが大事です。

複数の業務を持っていても、一つずつ想定してみれば冷静に優先順位を決められます。

そしてあとは全体の流れを考えれば良いです。

 

 

優先順位の付け方

まずは、当日やる作業をメモに全て書き出して、整理してみるのもいいでしょう。

そしてAとBの仕事、それぞれどちらを優先したらスムーズに流れるのか?時間が短縮できるのはどちらか?ということを考えます。

 

Aから手を付けた場合、Bから手を付けた場合、どちらもそれぞれ頭の中でシミュレーションしてみると色々見えてきます。

メリットとデメリットを想定してみましょう。



どちらを選べばいいのか、考えてもわからない場合は!?
先輩などに相談するか、職種によってはお客さんの立場や気持ちになってみるとわかることがあります。

それでもわからなければ、私であれば諦めます^^

 

そいういう結果になったということは、どちらにせよ、おそらくそこまで大差がないんだろう…と思うからです。

実際、「別にアレとコレが逆になっても同じじゃない…!?」というケースもけっこうあります。

 

 

頭の中でシミュレーションすることで色々と発見できる可能性が高い

何度も言っていますが、結局これが一番メリットです。

 

■清掃業の場合
「アレ、さっきもここ通ったよな…?この移動距離、無駄じゃない?」

「待てよ、ちょっとめんどくさいけど、この時についでに○○をしてしまえばトータル的に早くなるな…」

「そうか、先に○○をしておけば道具を取りに行く手間が省けるのか…」

「あの場所にコンセントがあるから、そこまでははあっちのコンセントで足りるな…」


■厨房での仕込み作業の場合
「○○を先に煮込んで、その間に□□を千切りした方が効率がいいな…」

「○○から切るとまな板がすごく汚れるから最後にして、先に△△から切った方がいいな…」

「○○は最悪、営業中でも間に合うからあとでもいいな…」

「○○は解凍するのに時間がかかるからまずは出しておいて…」

「○○は冷ますのに時間がかかるから、その分も考えて早く仕込んだ方が良いな…。」
などなど…。


 

そして優先順位が決まったら、その全体の流れが頭の中でスムーズに想像できるまで、何度も繰り返しシミュレーションしましょう。

 

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当日の細かい仕事内容や流れが決まっていない場合

例えば飲食のホールスタッフなどは、何時にどんなお客さんが来るかわかりませんし、どんなメニューを注文されるかもわかりませんよね。

ここでは、こういった職種のことを指しています。(わかりにくかったらすみません。汗^^)

 

この場合は、自分である状況を想定してイメトレするといいでしょう。

「○○という状況であればどう動くか?」という感じで想像をします。

本来のシミュレーションの言葉の意味としては、このような使い方が正しいのかもしれませんね^^

 

 

いつも判断に迷ったりする苦手なシチュエーションがあれば、ぜひそれを想定することをおススメします。

そして実際の現場でその状況(もしくはそれに近い状況)になった時に、頭でシミュレーションした事が役に立つ可能性が高いです。

 

 

飲食店ホールの場合

例えば「テーブルの片付け、注文、料理提供、お会計」という複数の仕事が同時にきた場合はどうすればいいのか?などをシミュレーションしてみます。

なんとなく「テーブルの片づけ」は一番後回しにする作業だと思いませんか?私なら思います。

ただ問題はそれ以外です。ハッキリ言うと完璧な正解はありません。

 

なぜならその時の状況によって正解が変わってくるからです。
注文は新規なのか追加なのか?

■会計や注文を待っている人の人数は!?(団体客か?など)

■満席なのか?待っている人はいるのか?

■注文やレジを待っているお客さんの雰囲気は?(常連なら待ってくれるかも?など)

■料理はどんな種類なのか?(スープ系なら早く提供しないと冷めてしまう、麺類なら伸びてしまうなど)

■自分はその時、店内のどの場所にいるのか?(入り口から近いのか?レジから近いのか?など)

■ホールスタッフは他にも人数がいるのか?
などなど。

そのお店の店長が「何を重視するか」にもよるかもしれませんので、一度質問してみるのもいいでしょう。

 

 

もちろん「優先順位を決められないならイメトレの意味がない」というわけではありません。

極端な言い方をすれば、「シミュレーションしたからこそ上記のような例に気付く」ことだってあるかもしれません。

 

また、できるだけ色々なパターンをシミュレーションすることがいかに大事かということもわかると思います。

すればするほど、今まで気づかなった、知らなかったことがわかったり、違う景色が見えたりします。

 

「その状況における正解」が見つかる可能性が出てきます。

もちろん全シチュエーションパターンを考えるのはキリがないですし不可能ですが…汗^^

 

 

ちなみに先程のシチュエーションだと、新規注文のテーブルまで行く途中に「料理を提供するテーブル」があるのであれば、運んでから注文を取りに行くという方法もいいですね。

一度の動きで2つの仕事ができますので^^

 

 

キッチンスタッフの場合

調理厨房スタッフも、どんな順番でオーダーが通るかわかりません。居酒屋などは数十種類のメニューが色々な組み合わせで入ってくるわけですから複雑です。

 

仕事レベルによりますが、「2つ以上のメニューを同時に調理するシミュレーション」をするだけでもかなり効果的です。

もちろん食材を冷蔵庫から取り出す所からスタートし、最終的にお皿に盛り付けるところまで完璧にシミュレーンします。

 

特にまだバイトに入って間もなく、「やっとレシピを見ないで一通りのオーダーを作れるようになったくらい」であれば、ぜひしてもらいですね。

 

 

もっとレベルアップを目指さないといけない立場なら、例えば居酒屋なら「じゃこ天」と「鳥の軟骨のから揚げ」と「いかのげそ焼き」のように複数のオーダーが同時に入った時のシミュレーションをしてみましょう。

上記はあくまでも例なので勤務先のお店の定番メニューで考えた方がよいでしょう。

 

何度も想像することで、「どんな順番で調理するべきか?」などもコツが掴めてくるでしょう。

ちなみに業種にもよりますが、基本は放置できるメニュー(焼く、揚げるなど)から手を付け、その間に手を動かすメニュー(炒めるなど)を料理するという感じです。

 

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飲食店の調理の順番は単に「オーダーの伝票が出てきた順」というわけではないケースも多々ある
居酒屋などであれば、まだ料理が出ていないテーブルにまずは何か一品提供しなければクレームの恐れもあります。

もちろん「デザートは食後」など、料理自体の順番もあります。

 

 

さらにお店の業態によっては、「他のスタッフとの連携プレー」もあります。

うどん屋であれば、丼物とのセットメニューなどもありますからね。

こういったことも意識し、自分の職場のポジションに当てはめながらイメトレを行いましょう^^

 

 

コンビニの場合

メインの仕事はレジですが、他にも簡単な調理や商品の陳列、店内清掃などもあります。

また、レジでも公共料金の支払いや宅急便の受付など、やるべき業務は多岐に渡ります。

もちろんレジが混み合った時に優先するのはレジ打ちですね。

 

先程「まだ仕事に慣れていない人は、基本的なレジ作業をシミュレーションしましょう」的なことを書きました。

 

次はランチやディナータイムにレジに行列ができている状態を想定してみてはいかがでしょうか?

一人目のお客さんが買ったお弁当を温めている間に「次の人のレジも対応する」といった両立作業も出てきますから、シミュレーションをする意味も大きいですね^^

 

 

最悪なシチュエーションも想定する!?

「もしこうなってしまった場合はどうしよう…?どうなるんだろう…?」などのような、嫌なシチュエーションやハプニングなどですね。

当然ですが、頭でシミュレーションしている状況が多ければ多いほど、現場では焦らずに落ち着いて対処できる可能性が高いです。

 

過去のバイト先で、「実際にイレギュラーなことが起こり焦った経験」があるのであれば、その問題などをイメージしてみるとよいでしょう。

 



飲食店だと「食材が腐っていた、発注ミスで足りない」、「指を怪我してしまった」、「クレーム対応」など。

清掃業など軽作業の場合は「現場に着いたら他の工事などの業者が入っていた」、「コードの調子が悪くて電源が入らない」など。

 

まあ考えればキリがないですし、滅多に起こることではないイメトレは想像しにくいですし、あまり集中できないかもしれません。

「できるならした方がいいくらい」の感じですかね。もちろんその前に普段の仕事のイメトレの方が大事です^^

 

以上になります。少しでも「なるほど!」と思って頂けるポイントがあれば幸いです^^


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