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聞き上手になるには!?その方法を徹底解説!

[記事公開日]2016/09/11
[最終更新日]2016/10/11

今回は基本的なことから実践的なことまで、聞き上手になる方法やコツをいくつか紹介したいと思います。

聞き上手になると本当にメリットが多いです。

 

コミュニケーションスキルがアップし、人に好かれる可能性は一気に上がるでしょう。

個人的にはトークが上手くなるよりは簡単だと思いますので、ぜひ参考にして頂ければと思っています。


また、興味ある方は会社やバイト先で嫌われる人の特徴27選!の記事もぜひ読んでみてください。


 
では本題に入ります。

①相手に興味を持つ

コツというよりかは、気持ち的に最も大事なことですね。

 

正直、興味のない相手にでも聞き上手のテクニックを使えばそれなりの効果はあると思いますが、興味がある相手の方がもちろんその効果は高いです。

なんといっても「好意的な態度」が自然に出ますからね。質問も色々と思い付くでしょう。

 


例えば会話する相手が以下の2パターンだとして、その時の自分のテンションを比べてみてください。

■「親友」

■「挨拶以外は特に接することもなく、特に興味がない職場の同僚」



ほとんどの人はその差があるでしょうし、それが普通です。そしてその気持ちは声のトーンや表情、仕草など、態度にけっこう露骨に出ます。

 

 

だからこそ、相手に興味を持つと、聞き上手に近づける可能性はグッと上がります。

もちろんその他にも、それがきっかけで色々な知識や情報が手に入る可能性もあります。

 

 

ハッキリ言って簡単ではない…汗

特に相手もアナタに興味がない(お互い)場合は非常に難しいですね…。汗

 

でもこれが自然にできると誰からでも好かれる可能性が高くなります。

また、そこまではいかなくでも、人から嫌われる可能性はかなり減るでしょう。

 

相手に興味を持つことが難しい場合は「相手の話に興味を持つ」でもいいと思います。

 

 

「心がけよう」と思った人は頑張ってください。

もし「いや、それはキツイでしょ」と思ったのであれば、それも正解だと思いますので無理しないで大丈夫です^^

 

 

②話を奪わないように気を付ける

人にもよりますが、おそらくほとんどの人間は「相手の話を聞く」よりも「話したい」という思いの方が強い気がします。

話したいテーマが自分のことであれば、よりそのように感じるでしょう。

 

なので無意識の内に自分が話すような形に持って行ってしまう可能性があるので、注意しなければなりません。

これをしてしまうと「聞き上手」の真逆になってしまいます。

 

 

例えば「いや~この前○○さんにけっこう怒られたんだよ~」という発言した人は、以下のような返しを待っていると思います。

「え?マジで!?何したの!?」、「うそ!?詳しく聞かせて!」などなど。

 

でもここで話を奪ってしまう人は「あ~私もこの前めちゃくちゃ怒られたわ~。実はその時さ~」のようにテーマはそのままで自分が話し始める感じですね。

 

 

それ以上に絶対やってはいけないパターン

まだ上記の例だと、奪われた方も、話し終えるのを待った後に「そうか~大変だったね。いや、私もさ~」と話を戻すことがギリギリ可能です。

一番辛いのはそのテーマ自体がなかったかのようになるパターンです。

 

例えば以下のような感じです。

「へ~、怒られたんだ~。たまたま機嫌悪かったんじゃないの?ところでさ、この前見た映画だんだけさ~

またはそのテーマで一通り自分の話が終わったあとに「ところで昨日のサッカー見た?」というのもダメですね。

 

 

聞き上手を目指しているのであれば、このような発言は避けましょう。汗^^

まずはとにかく「主役は相手だ」という気持ちを持つことが大切です。

 

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③色々な相づちを打つ

基本中の基本と言っていいでしょう。

話す側として想像してみるとわかるのですが、相づちがない状態で話し続けるのはかなりキツイです。

 

最も簡単な方法はうなずくことです。話を聞きながら首を縦に振ります。

相手も良い気持ちになってどんどん乗ってくる可能性が高いです。

 

そしてくうなずくに声を出すことも重要です。(うなずく瞬間でなくても構いません)

「うん、うん、うん」、「ええ、ええ、」、「はい、はい、はい」、などなど…。



間を開けずに「うんうんうんうんうんうん」などの連発は基本的に逆効果なので避けましょう。



あと、目上の人に対しての「うん、うん」という相づちはマナー的な意味でNGですので気を付けましょう。

 

 

相づちは色々なパターンが存在する

初対面ならワンパターンでも問題ないですが、毎日会う人ならバリエーションってけっこう大事です^^

話によって使い分けましょう。一つのフレーズに対しても、相づちのパターンはいくつもあります。

■「私は○○の仕事については、もっと□□にこだわるべきだと思うな~」
「そうですよね」、「ですよね」、「確かに!」、「なるほど」、「私もそう思います」「めっちゃわかります」、「本当その通りです」、「全く同じ意見です」


■「私が住んでいる場所は○○だよ」
「へ~便利でいい所ですね」、「かなり快適でしょ?」、「どんな雰囲気なの?」


■「昨日、日帰りで温泉行ってきたんだけど、最高にリフレッシュできたわ~」
「いいね!」、「最高じゃん!」、「うらやましい!」、「どこに行ったの?」


■「昨日忙し過ぎて、結局2時間くらしか寝れなかったよ」
「うわ、それはキツイね!」、「え?かなり大変だったんだ!?」、「ヤバいね!仕事はどんな感じだったの!?」


■「一応、○○と□□の資格は持っているよ」
「素晴らしい!」、「へぇ~」、「すごい!」、「さすがですね!」、「いつ取ったの?」


■「昨日友達と喧嘩してずっと泣いていたんだ…」
「え?大丈夫?」、「辛いね…」、「原因は何…?」


■「実は昨日、不思議な体験をしたんだよ」
「マジで!?」、「え?何?何?」、「ほうほうほう、どんなの?」、「気になる!」


■「意外に思われるんだけど、私○○先輩とすごく仲も良くてよくご飯行くよ」
「えー!そうなんですか?」、「それは知らなかったですね!」、「へー!びっくり!」


■「先日、この前話していたお店に行ってきたよ」
「へーどうだった?」、「おお~、それでそれで?」、「マジで!超聞きたい!」

 

 

話の内容やスピードによって、相手に合わせることがポイント

例えば「ですよね」と「ですよね~」という言い方では、雰囲気も変わります。

「嘘!?」と「嘘…」でも違いますね。

 

そして悩み系ならゆっくり大きくうなずいたり、逆にテンション高め系なら小刻みにうなずくこともあります。

相手が「今重要なこと言ったよ!」って感じの顔をしたら、首を縦に大きく振るようにするのもいいですね。

 

また、声のトーンなども意識しましょう。

 

さらに電話で話している場合は気にしなくていいですが、実際に会って話しているのであれば、相づちやうなずくタイミングで相手の目を見ることもポイントです。



話をさえぎって相づちを打ちのは避けましょう。
「うんうん」とかぐらいなら大丈夫かもしれませんが、ちょっと長い言葉だと相手にかぶらないように意識しましょう。次で詳しく解説します。

 

 

④話をさえぎらない

相手の話を途中でさえぎり、何か発言をすることは相手を不快にさせてしまう可能性がかなり高いです。

また、先程書いた通り、これは相づち(短ければ大丈夫なケースもある)など全てに言えることです。

 

これに関しては「気付いていない人」、つまり無意識にやってしまっている人が非常に多いですのでしっかり意識しましょう。




特に注意したい2パターン

■疑問形

「今のはどういうことなんでしょうか?」、「え?それって○○ということですか?」など。

「いや、それについては後で言うから。ちゃんと説明するから。最後まで聞いて」と思われるリスクがデカいです。

 


■先読み系

「なるほど、じゃあ△△は○○ということですね?」、「それは○○ですよ」、「はいはい、わかりました。」など。

先読み予想が外れていると「いや、そうじゃないから。最後まで聞いて。」となってしまいます。

 

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もし途中で何か発言したい場合はタイミングに気を付ける

自分から何か発言する時(長めの相づちを含む)は、一瞬ぐっと我慢して一区切りの段階まで話を聞きましょう。

 
「相手が発する言葉の切れた瞬間」に入っていきましょう。

文章でいう読点(、)ではなく句点(。)の直後ですね。

 

つまり、「~~ということなんだよ。」の直後なら問題ないです。

言葉の長さによっては流れ自体を止めてしまうかもしれませんが、直接さえぎっているわけではないですからね。

 

「~~する場合であれば、」の直後なら、まだ話は続くのでもう少し聞いた方がいいということです。




⑤相手の言葉をオウム返ししよう

例えば「来週、友達とキャンプに行く予定があるんだよね」という話に対して、「そうなんですか」と答えるだけでは会話は盛り上がりませんよね。

しかし「へ~友達とキャンプに行くんですか」とオウム返しで答えると、どこに行くのか、何を楽しみにしているのかなど、その後の会話も膨らんでくるのです。



 
また、話をしている側の人に対して「しっかりと聞いてくれている」といった安心感を与えることが可能です。

そして、その安心感が得られることにより和やかに会話を進めることができるというわけです。


あと単純に、話に興味があることが相手側に伝わることで、「話してよかった」という気持ちにもなってもらえますね^^

 

 

注意点

テクニックとしては簡単なのですが、機械的で気持ちがこもってないオウム返しでは話す側に興味のないことを見透かされてしまいます。

さすがに連発するのは逆効果になる可能性があるので避けましょう。

 

あと、そのまま一文字も変えずに返すのも良くないです。少し変えるか、一言付け加えるかしましょう。

例えば「ちょっと昨日から風邪気味なんだ」と言われた場合は、「風邪気味なんですか?熱はあるんですか?」のような感じです。

 

 

無理して使う必要はない…!?

いや、今更なんですが、本当はこのオウム返しというのは意識することなく使っている状態が理想なんです。まあ自然という感じですかね。

 

ちょっと意識して使おうとすると、ワードによって若干違和感が出るケースもなくはないので、相手の様子を見てみるのもいいでしょう。

 

ちょっと難しいなと思ったのであれば無理をする必要はないですが、会話術として正しく身に付けておくと便利だと思ったので一応紹介しました。

あと、慣れてくると自然になる可能性もありますね^^

 

 

⑥相手の話を否定せずに共感しよう

会話をしている時に起こりがちなのが、相手の話を否定してしまうことです。

相手はそれ以上のことを話さなくなってしまいますし、否定の仕方によっては嫌悪感を持たれてしまう可能性もあります。

 

 

否定するデメリット

例えば「このプレゼントならきっと喜んでくれると思う」と意見を述べた人に対して、「それはダメ」とか「それでは喜んでくれない」と一方的に否定したとします。

これでは、「なぜこのプレゼントなら喜んでくれると思ったのか」「プレゼントにどのような思いがあるのか」などの話をすることもできなくなってしまいます。

 

最初からそういうことも全部語る前提で話し始めていることってけっこうありますからね。

ですのでその前の段階で否定されるとやはり辛いです。汗

 

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大きなデメリットになるので、否定するより肯定するように心がけましょう。

 

 

肯定、共感するメリット

「理解のある人」とアナタの好感度が大幅に向上するでしょう。

例えば「このスマホ機能が充実していて使い易いね」と言われたら、「そうだね、いろいろなことに利用できるね」と共感してあげることです。

 

多少共感できないことであっても、相手がそのように考えているのであればそれはそれで正解だと言えます。

話の内容によっぽど納得いかないケースなどは別として、基本的には自分の価値観を無理に押し付ける必要はないものです。

 

むしろ「自分と違う考え方の話を聞かせて貰った」という考え方ができればベストですね^^できる限り心がけましょう。

 

 

⑦上手な質問をする

聞き上手の人は質問も上手いです。

まず、よく言われるのは「はい、いいえ」だけで答えられる質問は会話が広がらないので避けましょう的なことです。確かにこれはその通りだと思います。

 

「昨日大変だったけど、私が帰ったあと仕事間に合った?」という質問ならすぐに終わってしまう可能性が高いですので、「昨日大変だったけど、私が帰ったあとどうなった?」などのような形の方が良いですね^^

相づち感覚の「短めの質問」ならそこまで気にしなくていいかもしれませんが^^

 

今からはこれ以外の「質問に関するポイント」をいくつか挙げてみます。

 

 

「相手が答えたい質問」をする

簡単に言うと、話している相手の得意そうなジャンルや話題に関する質問をしましょうってことです。

「自分の知識を人に教えたい」って人はかなり多いです。

そういった質問をすると「よ~し、教えてやろう!」と喜んでもらえる可能性が高いです。

 


ただし必ず相手が答えられるであろう範囲の質問をしましょう。


これには2つ意味があってまずはレベル的なことです。

「え?…いや、それについてはよく知らない…」となると、相手をへこましたり、プライドを傷つけてしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

そして2つ目はマナーや常識的な意味です。相手が答え辛い内容や失礼な質問はやめましょう。



誘導パターン
相手が得意な話題について直接触れるのもいいですが、その得意な話題を自然と語ってもらえるように誘導する質問もアリです。

 

■例 頻繁に趣味のバーベキューを行っている人が相手の場合

「今度の休みの日、地元の友達数人と遊ぶんですよ。いつも夜からご飯行くだけなんですけど、今度は朝から一日中遊ぶことになったんですよ。何すればいいと思います?なんかおススメあります?」

 

ちょっと無理やりですが、例としてはこんな感じです^^

 

 

逆に相手のテンションを下げる質問はしない

ちょっと変わった例になりますが、仕事の休憩中に、ある人物が「ゆで卵の殻を一瞬でむく方法」という裏技を話してくれたとしましょう。

 

この時、良い質問は「すごい!もう一回詳しく教えてもらっていい?右手で卵を持って、左手はどうするんだっけ?」のような興味津々な感じが理想ですね。



ダメなのは「それってどこで知ったんですか?」などです。

この例でいくと「その裏技はアナタが発明したモノではない」と言っている感じに捉えられる可能性が高いです。

 

ただこれはあくまでも例です。喜ばせる質問とテンションを下げる質問は状況によって色々あるので、少し意識してみましょう。

 

 

質問返しで相手に話させる

自分でしゃべりたい内容があるとして、それを自然に話すためにあえて一度質問してくる人がいます。

私もけっこう使います。汗^^

 

例えば私は長い期間フリーターをしていたので、新しいバイト先に出勤した際、職場の人全員が明らかに年下だというケースがよくありました。

この時、まず最初に言いたいのは正直、年齢なのです。(笑)これは単純に「一応年上ですよ」というアピールです^^

 

 

「みなさん先輩だからもちろん気は使うけど、あんまりなめないでね」「こちらも敬語でいくから、アナタもお願いだからタメ口だけは勘弁してね」的な意味を込めてまず年齢を知らせたいのです。笑

でもこの時、いきなり自分から年齢を言うのも変ですし、あえてこちらから質問するわけです。

 

そしたら相手も答えた後、「○○(私)さんはいくつですか?」と自然と聞いてくれる可能性が高いわけです。

もし聞かれない場合はその流れで話し始めることもありますが、こちらとしては基本「この質問待ち」です。

 

ですので聞き上手のコツとしては、こういった(私のような)相手に対し、すぐに質問返しをしてあげることです。

ポイントは短めの回答をして、相手を待たせないことです。

 


相手 「休日は何してんの?」

私  「ゲームとかですかね。〇〇さんは休日何してますか?」



相手 「今までどんな仕事してきたの?」

私  「□□関係が多いですね。〇〇さんはどんな仕事をしてきたんですか?」


これで相手が「私は○○だね。いや、それより□□ってどんなの?具体的に教えて」と返してきた場合は、本当にアナタに質問したい可能性が高いですので詳しく答えてあげましょう。

 


「そうね~、私の場合はね~」とそのまま自分のことをスラスラ話し始めた場合は、元々しゃべりたかった可能性が高いか、普通にしゃべることが好きだと思うので、聞き上手としての質問返しは効果アリということでしょう。



あと、これは「自分の話に興味を持ってもらえるか不安、だったら相手の話を聞いている方がよい」という人にも効果的です。

沈黙も避けられますからね。

 

 

質問で話題を広げる

「○○の話をしたいけど、この人聞いてくれるかな…?私の話に興味を持ってくれるかな…?」

何かをしゃべろうとする前に、このような気持ちになったことはありませんか?私はよくあります。

 

こういうタイプの人は、少しだけ話し始めて相手の様子を伺おうとします。

あまり相手の反応がなかったらすぐに話を終わらし、それなりの反応があれば話を続けます。

 

この時、聞いている側としては「どうぞどうぞ遠慮なしに話し続けてください」という気持ちを伝えてあげましょう。

その時に役に立つのが質問です。

 

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例えば相手が「この間さ…、○○に旅行に行ってきたんだよ…」というように、ちょっと遠慮がち(?)な入りだとしたら、まずは「へ~そうなんだ。いいね~」と返し、一瞬様子を見ましょう。

 

もし相手が「うん…」という感じでそれ以上話さないっぽい雰囲気だったらすぐに質問してどんどん話題を広げましょう。
「誰と行ったの!?」、「どんな場所を観光したの!?」、「え?この間ってあの連休?めっちゃ人多かったんじゃない!?」などなど。

この質問自体には大した意味はないかもしれませんが、「聞きたいから続きを話してね」的な合図を伝えることはできます。

 


いきなり「楽しかった?」とだけ聞くと「うん、楽しかった」と言って会話が終了する恐れがあるので、もし聞くなら最後あたりに聞きましょう。



また、一通り質問が終わったら、そのままの流れで今度は「普段からけっこう旅行とか行くタイプなの?」という感じで趣味やプライベートの話題に展開していくのもアリですね^^

 

 

⑧話の展開を先読みし、オチ前に盛り上げる!?

これはちょっとした上級テクニックになるかもしれないので、無理して行わなくていいですが、一応紹介します。

主に「相手を笑かそう」という狙いの面白い系の話に限るかもしれません。

 

笑い系の話の基本は「フリからのオチで裏切りというパターン」です。

ただたまに、しっかり構成を考え過ぎているのか、話のフリが非常に大げさな人がいます。



このような時、「あ、これはたぶんオチに対するフリだな…」と気付く時ってありませんか?

そしてもし気付いたら、そこからさらに「話のオチ」が読める場合があります。

 



そんな時に「そのオチを気持ち良く言えるようなリアクションや相づち」をするテクニックです。

と言っても、オチさえ予想できたのであれば、そこまで難しいことではありません。

相手のフリにとことん乗ってあげるだけです。



ただし面白い系の話の場合、たいがい相手はテンポよく自分のリズムでしゃべりたいと思っているハズです。

なのでフリに乗るのはいいのですが、「質問系の相づち」は流れを止めてしまう恐れがあるので避けましょう。



 

例えば話のオチが「料理がマズかった」だとすると、フリとしては以下のようなことが考えられます。

それに対し、共感、納得のようなリアクションをしてあげるのです。あくまでも自然にです。
フリ➡料理経験10年の人の手料理

リアクション➡「10年だったらレパートリーもすごそうだね。」
 
フリ➡超高級飲食店

リアクション➡「あの店なら○円は持って行かないとね。」

フリ➡すごく期待して空腹でお店に向かった

リアクション➡「そうだよね。私だったら前日から何も食べないで行くわ」

※この3つはそれぞれ別の話として書きましたが、話によってはかぶっても変ではありませんね。

あと、リズムさえ壊さなければ問題ないので、そんなに長い言葉じゃなくても「へ~大ベテラン!」、「すごく高そう!」、「その方が美味しいもんね」とかだけでもOKです^^




このように相手が話す全てのフリにうまく乗ってあげることで相手は「でしょでしょ?そう思うでしょ?でも実はね…」というテンションになり、オチを言うことがより楽しみになるということです。

ちょっとややこしいですが、相手は「よしよしよし、料理が美味しかったと言うと思っているぞ。でも実はマズかったと言った後のリアクションが楽しみだ~」的な感じになるでしょう。



 

オチの寸前にリアクション!?

これは上記のような内容でなくても構いません。話のフリが特にない場合でも大丈夫です。

 

これはオチの内容自体はもうほとんど出ていて(バレていて)、あとは「オチの一言(言葉)だけを聞き手が待っている状態」で使えるコツです。

つまり「聞き手がオチをわかっていること」を話し手自身も理解している状態です。

 


文章ではわかりにくいかもしれませんが、以下の例を見てもらうとわかりやすいと思います。
■まさか!?いや、マジで?

■え?嘘でしょ?嘘!嘘!嘘!

■いやいやいや、怖い怖い怖い!それ以上言わないで!
などなど、聞き手がこういったリアクションをすると盛り上がります^^

 

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⑨アドバイスしようとしない

今回のテーマはあくまでも「聞き上手になる方法」であって、アドバイス上手ではありません。(汗^^)

これはかなりの人が勘違いしてしまっている部分のような気がします。

 

アドバイスしようとしている人の多くは善意で「良かれと思って」という気持ちでしょう。

でもほとんどの場合、アドバイスは求められていません。単純に「話を聞いてほしいだけ」というケースが非常に多いと思います。

 



今回のタイプの人は、人の話を聞く時に「教えるスタンス」になってしまっています。

ですので先程「相手の話を否定せずに共感しよう」というコツを書きましたが、あの例のようについつい否定してしまうことが出てくるのです。

「いや、それは間違っているよ。本当にいいのは○○だよ。なぜならね…」とアドバイス的な反応になるのです。

 

 

最も注意したいのは相手に「相談がある」と言われた場合

これがさすがにアドバイスしていいよね?というか求めているよね?と思う人も多いかもしれません。

 

でも実はここでも「ただ聞いてもらいたいだけ」の人がいることも事実です。

「それって相談じゃないじゃん」と思うかもしれませんが、実際このようなケースは多々あります。

 


よく「正解はすでに自分の中に持っていて後押しをしてもらいたいだけ」、または「悩みは人に話すだけである程度解決できたのと同じだ」的な言葉を耳にすることがあると思います。

まあこういったことも「そういうこと」なんでしょう^^個人的には気持ちはわかります。

 

 

アドバイスした方が良いケースは!?

話のジャンルに関わらず相手が「どうすればいいと思う?」、「アナタならどう思う?」、「私の考え間違っているかな?」などとハッキリ聞いてくれば、意見を言うのは全然アリだと思います。

ただこれで答えたとしても「アレ?聞いてきた割りには反応が薄いな…?」と感じることはありますけどね。汗^^

 

また、相談されたけど「この人は私の意見を求めているのかな…?」とよくわからない微妙な時は、私であれば「自分の意見を言っていい?」と確認してから言うようにしています。

 

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⑩相手が言いたい(話したい)ことを把握する

何のテーマもなく、次々と思い付いた(短い話)ことをポンポンしゃべることって誰にでもありますよね。

そういった時はあまり気にしなくていいのですが、相手がけっこうしっかり話そうとしてくる場合は、「何が言いたいか?どんな話をしたいのか?」ということを意識しましょう。



まず話題としては大まかに以下のような例があります。
■仕事の話、■職場の話、■家族の話、■恋愛の話、■恋人の話、■自分の話、■学校の話、■友達の話、■趣味の話、■お金の話、■健康の話、■テレビの話、■将来の話、■過去の話、などなど…。
これらは会話に出てくるワードですぐにある程度は想像が付きますし、そこから少し聞けばほぼわかるでしょう。

もちろん2つ以上組み合わさるケースもあります。



そしてここから「相手がその話をする目的」みたいなモノを感じ取るのです。

「笑わせようとしているのか?」、「グチを言いたいのか?」などなど。





もちろん理想を言うのであれば、ベストの形はできるだけ早めに理解することです。

相手が話し始め、一瞬でも早く「○○系の話だ」と判断できれば、その瞬間からそれに適している相づち、表情、雰囲気を作ることが可能ですからね。

例えば「あ、これは自慢話だな」と気付ければ、途中からこちらもそういう態度で聞いてあげることができ、より相手も気分よく話せます。

 


ですので早めに内容を把握すればするほど、「正しい対応をしている時間が長くなる」ということです。

また、オチへのリアクションの準備ができます。

ちなみにオチというのは「最後の笑い」という意味ではありません。

もちろんそういう風に使われることが多いですが、感動する話、怒っている話、どんな話であろうと「最後の締め」的な意味で書いています。

まとめ…と言いますか、話の中で「最も言いたかった事」的なモノですね。


 

ただし簡単なことではありません。

オチがない話もあるでしょうし、最後まで聞いて「ああそういう話だったんだ」となることも全然あります。

こういった場合はある意味仕方ありません。


 

また、そもそも話の中身のレベルが高いと理解できないことも多いでしょう。

私も「話が難し過ぎてよくわからない…」と感じるケースがよくあります。私は元々、理解力もないほうですから。汗^^

 

このように「相手の言いたいことを早めに理解すること」はなかなか……というか、かなり難しいことです。

それでも一応、私がいつも意識しているのは、「おそらく○○系の話だろう、もし違ったとしてもそれに近い種類の話だろう…」と予想しながら聞くことです。



 

例えば「悩み系」、「失敗談」、「グチ」などであれば大きくまとめると同じグループだと思うので、聞き手のリアクションはそれほど変わらないハズです。

大きく間違った反応さえしなければ、「全く意識(予想)しない状態で聞く」よりかは良い印象を与えることができるでしょう。

相づちなどのリアクションに、ちょっとした差が生まれる可能性があるということです。



もちろんオチがあれば、それはそれで正しいリアクションをましょう^^

 


話を予想する判断基準!?

確実ではないですが、一応いくつか挙げてみます。


■状況

「面白い話、笑い話」の場合であれば、単純に休憩時間や雑談中が多いわけです。

逆に仕事中は「真面目な話」をしてくる可能性が高いですよね。


 

■単語

話の中に出てくる単語や言葉でなんとなく想像できる場合があります。

例えばまず最初に「彼氏」というワードが出てきて、そこからさらに「遅刻」や「時間にルーズ」などの言葉が出てきたとします。

すると、「これはひょっとして喧嘩した話かな…?」とか「もう別れようと悩んでいる話かな…?」などと予想することができます。(簡単ではないですが…汗)

 

 

■キャラ

毎日話を聞いているとだいたい「どの人がどんなジャンルの話をするか」という傾向が見えてきますよね。

いつもおしゃべり好きで人を楽しませることが好きなAさんがいたとします。

もしAさんが私に話しかけてきたら、そういった話題だろうな…と想像できますよね。

 

「真面目な話」ではないだろうと予想ができます。

 

 

■雰囲気

例えば、口調やテンションが怒ってる感じの時、またはかなりへこんでいる時に「面白い話」はありえないとわかりますよね。

逆も然りです…^^

 

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話の出だしの言葉で内容を見極める!?

話の入り方で内容がわかる場合があります。これはラッキーです。



例えば「今日すごく嬉しかった出来事があってさ~」という感じで相手が話し始めたら、こちらとしても若干テンション高めで聞いてあげるとよいでしょう。

オチの反応は「共感」とか「羨ましがってあげる」とかになるでしょう。

 

 
「いやこの前びっくりしてさ~」なら、どんな話題であろうと「びっくりした話」だとわかります。

おそらくオチでは驚くリアクションが求められますので、話の途中はあまり大げさに反応せずちょっと抑え気味の方がよいかもしれませんね^^

オチに取っておく…感じでしょうか。

 

あ、あとこの場合「オチは面白い話」だったという可能性もありますが、途中のリアクションはそれほど違いはないでしょう。

ちなみに最初が「この前、超笑ったんだけどさ~」なら、これはもう面白い話で決定でしょう^^

 

 

出だしが「ちょっと聞いてよ。この前さ~」という言葉なら、その言い方やテンションによりますね。

でもこれだけすぐに判断するのは難しいですが…^^



結論から先に言ってくれるパターンもありがたいです。
「しばらく節約生活を続けたんだけどあまりお金が貯まらなくってさ~」という入りなら、悩み、グチ、失敗談などの類の話だとわかりますね。

すごくテンション高めに言われたら「笑わす系」の話もありえますが…汗^^





ちなみにですが…

ちょっと「聞き上手」の意味が変わってくるかもしれませんが、私の場合は以下のようなケースでも相手が望むリアクションをするように意識しながら聞いています。
■注意(説教)されている➡反省している感じを強く出すように聞く

■褒められている➡謙遜しながらも喜ぶ、感謝する

■仕事を教えてもらっている➡「やる気を持っている感」を出すように素直に聞く

■内緒話➡黙って静かに聞く、秘密を共有している感じを出す
などなど…。

まあこれはあまり気にしなくていいのですが、一応「状況に合った態度で聞く」ということですね^^




⑪オチは相手が求めているリアクションをする

内容的には⑩のテーマとけっこう似ています。

先程、できる限り、相手が話したい内容を把握することが大事だと書きましたが、今回はさらに「その最終的なオチの部分でしっかり正しいリアクションをしましょう」ということです。



オチのリアクションについては先ほども少し触れていますが、新たに例を出してみます。
■面白い話➡笑ってあげる

■自慢話➡羨ましがってあげる、褒めてあげる

■ビックリする話➡驚いてあげる

■悩み➡共感してあげる

■苦労話➡同情してあげる

■失敗談➡励ましてあげる

■グチ➡共感してあげる、同情してあげる

■豆知識や雑学の披露➡尊敬してあげる、驚いてあげる

■怖い話➡怖がってあげる
などなど…^^もちろん内容によっては「笑う&驚く」のような組み合わせも多数あります。




このように、単純に「相手が求めているリアクション」をしてあげることも聞き上手の基本と言えます。

当たり前なことだと思う人もいるかもしれませんが、正しいリアクションができていない人って意外と多いです。

リアクションを間違えている場合もあれば、「わかっているけどめんどうだからしていない」、「プライド的にできない」という人もいます。

 


ですのでそういった反応をしてあげるだけでも、しない人と差をつけられるわけですから、チャンスです。

そしてポイントとしてはちょっと大げさぐらいでちょうどだと思います。慣れると自然にできるようになるでしょう^^

 


ただし先程書いたように、オチ自体がハッキリとはないケース(話し方)も全然あります。

それでも「何の話か明確に理解できる場合」は、自然と全体でリアクションをしながら聞くことになると思うのでそれで問題ありません。
 



結局、何の話かよくわからない場合もある

オチがあろうと(相手はおとしたつもり)なかろうと、こういったケースも全然あります。

この場合、当然ですがリアクションが難しいです。



ただ注意点として、以下のような言葉は言わないようにしましょう。
■そうなんだ……え?終わり?オチは?

■結局何が言いたかったの?

■話長いね。(まわりくどいね)

■言っている意味がよくわからない

■で、どうしてほしいの?何て言ってほしいの?
など、これらの言葉は相手を傷つけてしまう可能性があります。

聞き上手を目指すのであれば気を付けたいところです。


 


オチがない場合は以下のような対策があります。
■その話全体、またはラスト辺りの言葉に対しての感想などを言う。(感想はできるだけポジティブな方がよいです。)

■話の最後辺りの言葉に共感する。最後が「緊張する~」だったら「わかる~確かにそれは緊張するね~」的な感じです。

■質問などをしてその会話をさらに広げてあげる
 

 

巧妙なテクニック!?

相手によっては「本当に話したいテーマがあるが、いきなりその話はしにくいのでまずは関係のなさそうな別の話題から入る」のようなケースがあります。

この場合、もちろん聞き手側が、その最終的に話したい話題になるような流れにしてあげることが理想ですが、これはめちゃくちゃ難しいです。


 

ですのでこの場合は、「結局この人は何が言いたいんだろう…?」と思う瞬間があるかもしれませんが、「最終目的はそれだったか!」と気付いた時にそれに合わせたリアクションをしてあげれば十分です。

そしておそらく話の流れも、話し手自身がその話題に誘導してくると思いますので、こちらとしては特に意識せず付いていってあげきましょう^^

 

 

最後に…

聞き上手を一言で表すのであれば、相手に対する配慮や気遣いだと思います。

相手を良い気分にさせるという意味もありますが、その前に忘れてはならないことは「相手が不快になることはしない」という超基本的なことです。

 

例えば以下のようなことはコツとしては書いていませんが、絶対に避けたいことです。

■オチを先に言う

「その話知ってるよ。○○なんでしょ?」「で、どうせ○○が□□になったんでしょ?」

 

■自慢話を挟む

「あ、それ私もやったことあるよ。楽しいよね。私100点に近い点数出したよ」

「そうだんな~。なんで怒られるのだろうね。私なんか一回も怒られたことないよ。褒められることはあるけど」など。


今回は以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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