楽なバイト8選!精神面か体力面どちらを重要視する!?
[記事公開日]2016/06/17
[最終更新日]2017/11/03

今回は楽なバイトを8つ紹介したいと思います。(ランキングではありません。)
どんな仕事を「楽と感じるか」は人それぞれです…。
まず、「精神的に楽なバイト」と「体力的に楽なバイト」と大きく2つに分けられると思います。
それぞれを私が選んだ基準を紹介します。
精神的に楽なバイトだと判断した基準
■あまり人と接しなくていい
■ノルマやプレッシャーが少ない
…などなど。■あまり人と接しなくていい
■ノルマやプレッシャーが少ない
体力的に楽なバイトだと判断した基準
■腰を痛めたり、筋肉痛になったりする可能性が低い
■あまり動いたりせず、力を使わない
…などなど。■腰を痛めたり、筋肉痛になったりする可能性が低い
■あまり動いたりせず、力を使わない
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そして楽なバイト8つを選んだ基準は、「私が実際に働いた経験」や「友達などからの情報」、そして「世間一般の人たちの意見」などを参考に選びました。
とはいっても、「私の個人的な考え」を重視しているところもあります。
ですので、もちろん人によって「私からすれば○○は楽じゃなく、キツイけどな~」ということもあるでしょうし、あくまでも参考程度に読んでみてください。
また、同じ職種でも現場によって全く内容が違うこともありえますので、そのあたりもご了承願います。
では以上のようなことを踏まえた上で本題です。
目次
楽なアルバイトその① オフィス街の飲食店
「飲食バイトはキツイ」というイメージを持っている方は多いと思いますが、「考え方次第ではアリかも!?」と個人的には思います。求人数も多いですし、料理スキルや知識も身に付き、時給も良く、食事付きのパターンが多いですからね。
要はどんなお店を選ぶか?です。そこで今回紹介するのはビジネス街の飲食店です。

勤務する時間や曜日が重要!
まず先に言っておきたいのですが、ハッキリ言って平日のランチはめちゃ忙しいです。会社の人が一気に来店しますからね。ただ逆に、ディナーの時間帯はやはりヒマなことが多いです。
また、土日も会社自体が休みなことが多いのでヒマです。とはいってもそもそも土日が定休日のお店も多いですけどね…^^
つまり、「ディナー」оr「土日」に勤務する場合、「体力的に楽な可能性が高い」ということです。
これはコンビニバイトなどにも当てはまるでしょう。
私が働いていたビジネス街の飲食店も、まさにこんな感じでした。
料理長の休みは必ず土日のどちらかでした。普通の飲食店ならありえないですけどね…^^
居酒屋は大変!?
オフィス街なので昼間より夜の方が人通りが少なくなることは間違いないですが、居酒屋の場合は逆に忙しい可能性が高いです。やはり仕事帰りに飲みに行くサラリーマンの方は多いですからね。
ただ土日に関しては時間帯に関係なく、他の業態と同じように居酒屋もヒマな可能性が高いです。
注意点!
ここで言う楽なポイントとは、「オーダーや接客にあまり追われない」という意味ですので、掃除や次の日のランチの仕込みなど、やること自体は何かしらあるでしょう。また、当然ですがお客さんがあまりに少ないと、人件費を削られる流れになります。
ですのでヒマな分、「バイトに入る人数も少ないから逆に大変だ」というケースになる可能性もあります。
楽なアルバイトその② ポスティング
決められた地区の家のポストに、ひたすらチラシや無料の情報誌を投函していく仕事です。給料は!?
「一枚当たりいくら」という計算の完全出来高制のパターンが多いですが、時給制のパターンもあります。前者の場合は「業務委託」という形で求人が出ていることが多いですね。
金額的には、多い人で時給800円程度稼いでいるようです。
メリット
作業は普通一人で行うので会話の必要もほとんどないですし、精神的にストレスの少ない仕事と言えます。また、髪型や髪の色、服装などは基本的に自由なところが多いですね。
ただ最近では、近隣の人に身分を明らかにするため、投函するチラシや雑誌を制作している会社のユニフォームを貸してくれるケースもあります。
そして完全出来高制の場合は、「ある程度、自分の都合のいい時間に出かけて行って仕事ができる」というケースが多いので、これもメリットと言えます。
体力的にはキツイですが、運動にはなりますし、考え方によってはダイエット効果も期待できるでしょう。

ノルマは!?
時給制の会社であれば、売り上げや枚数のノルマが課される可能性はあります。ただしほとんどの会社はないと思います。時間内にできるだけ配るという形が多いでしょう。(あまりに少ないと何か言われる可能性はありますが…)
そして「完全出来高制」の場合は、ノルマはほぼないでしょう。簡単に言うと「給料は自分の頑張り次第」ということですからね。
まあどちらにせよ、心配な方は面接の時に確認しましょう。
デメリット
当然ですが、季節によって暑い寒いの問題は出てきます…。あと、「あまり稼げない」という声も多いですね。
楽なアルバイトその③ 食器洗浄機が設置されている洗い場
飲食のピーク時はとんでもない量のお皿が洗い場に返ってくるので、体力的にはかなりキツイです。ただしお客さんとはもちろんのこと、従業員ともあまり会話をする必要がないので、精神的には楽だと思います。
何かのノルマを課されるということもまずないので、ストレスを感じることはほとんどない仕事と言えます。
作業も一通りの流れを覚えてしまえば、あとは繰り返しです。
こんな職場だとさらに楽!?
滅多にないですが、洗い場だけの部屋が用意されていたり、洗い場だけが離れた場所にあるお店などは、さらにマイペースで洗えるので気楽です。もしあるとすれば、大規模なお店(ホテルなど)、または、「一つのお店が同じビルの1Fと2Fに入ったりしている場合」などです。
後者であれば、1Fのお客さんの食器も専用エレベーターで「個室の洗い場がある2階」に運ばれてくるといった感じのシステムです。
短期の洗い場バイトもアリ!?
また、観光地のホテル内のレストランなどで、観光客が増える夏場や冬場に多く募集がかかる「短期アルバイト」もアリですね。忙しいとは思いますが、精神面では普通の洗い場だと変わらないでしょう。
とにかく「コミュニケーションがそこまで必要ない、プレッシャーもない」という意味では、このバイトはアリかもしれません。
詳しく知りたい方は、洗い場バイトは楽!?経験してわかった3つのメリット!の記事をどうぞ^^
楽なアルバイトその④ ネットカフェ(漫画喫茶)
メインの仕事は受付、お客さんが帰ったあとの個室(ブース)の掃除、片付けになります。あとは漫画や雑誌の整理、トイレやシャワー室の清掃、店舗によってはフードメニューの軽い調理などです。
お客さんが会員カードを作る際の流れなどはマニュアルがある場合が多いですので、それに沿っていくだけです。
作業的に難しいモノは少ないと言えるでしょう。
また、特に深夜勤務で、さらに駅から離れている店舗などは「ただ何もせず座ったり、立っていたりする時間が長いので楽だ」という声は多いですね。
どちらかというと場所より時間帯が重要な気がします。
そして絶対にとは言い切れませんが、休憩中は漫画が読める店舗(バイト先)が多いと思いますので、漫画好きには良いでしょうね。
私の体験で言うと…
実は私も経験者で、確かに一般的に言われている内容でほとんど合っていると思います。ただあくまでも接客業ですし、個人的には精神的に完全に楽とは言い切れないような気持ちです。
また、私はとにかく計算、数字が超苦手でしたので、レジ系でトラブルが起こった時などはあたふたしました。笑
レジ閉めも苦手でしたね…^^

あとパソコンが超苦手な人であれば、お客さんからの質問に答えられなくて辛い瞬間があるかもしれませんね…汗
上記のようなことが「全然大丈夫」って人には確かにいいかもしれませんね^^
楽なアルバイトその⑤ 試験監督
メインの仕事は「資格試験」や「模擬試験」などの試験中、受験生の不正行為(カンニングなど)がないかをチェック、監視したりします。少し歩き回るか、座っているかで、特に何もしない時間が多いです。
体力的にも楽ですが、人と会話しなくていいという点では精神的にも楽と言えるでしょう。
もちろん何かしらの事が起こった場合は対処、対応はしないといけませんが…。
あとは試験前に注意事項を説明したり、用紙を配ったりするくらいです。試験後は用紙の回収を行います。
その他の仕事は!?
試験は大抵の場合大学か予備校の教室を利用して行われるのですが、そこで「受付」を行うことも割とあるようです。担当の教室前で受験生から受験票を受け取ったら、事前に渡されているチェックリストにマークをして完了という流れです。
難しいことではありません。
あと現場によっては、試験前に教室内で軽い準備をすることもあるようです。
同じように、試験後には軽く片付けなどをする場合もあるそうです。
注意点
試験中、ずっと立ちっぱなしの現場もけっこう多いようですので、その場合は多少肉体的に辛い部分はあるでしょう。また、他の職種に比べると、身だしなみには厳しいです。
受ける側にとっては重要な試験ですので、こちらもバイトとはいえ責任感は必要です。

また、基本的には短期バイトの募集になり、その中でも一日だけの単発系が多いのですが、人気ですぐに埋まってしまうそうです。
ちなみにこの類はほとんど派遣バイトで、時給1000円以上が多いでしょうか。
楽なアルバイトその⑥ 専門店の飲食店
これに関しては、どちらかというとホールよりも「キッチンスタッフ」の方がよりメリットを感じるでしょう。レストランや居酒屋など、メニューが豊富なお店は調理方やレシピを覚えるまでが大変です。
※最初は各ポジションのメニューだけでいいかもしれませんが、いずれは全メニューを覚える可能性があるという意味です。
また、コースメニューなども複雑だったります。
あと、居酒屋の場合はドリンクの種類も多いので大変です。基本はドリンカーというポジションでホールスタッフが担当するケースが多いですが、厨房の人間が作ることもありえます。
しかし専門店であればメニューの種類が少ないため、精神的にも体力的にも楽と言えます。
上記のようなことをあまり気にしなくて済むでしょう。
楽な専門店とは!?
まず、「イタリアンレストラン」や「中華料理屋」といったモノではなく、ラーメン屋、パスタ屋、丼屋、焼肉屋、焼き鳥屋、寿司屋、とんかつ屋、オムライス屋などのように何かに特化しているお店のことを指しています。ただし、ハッキリ言ってこの時点では全く安心できません。
さらにこの中から、あるポイントをチェックする必要があります。
チェックポイント① メイン以外のメニュー数
ラーメン屋であれば炒飯、うどん屋であれば親子丼などのような、サイド(セット)メニューが多少はあることは仕方ありません。ただし「基本は○○がメインだけど、たくさん色んなメニューもやってます」的なお店だと、やはり大変です。
チェックポイント② メインの調理法
できればラーメン、カレー、そばなどのように「調理方法がワンパターン」の方が覚えることは少ないです。こういった類のお店の多くは、調理後のトッピングによってメニューが変わります。
チャーシューを多めに乗せれば「チャーシューメン」、油揚げを乗せれば「きつねそば」という感じです。
例えばパスタ屋の場合、確かに麺だけを考えると、茹でたあとフライパンで煽って盛り付けるというワンパターンの流れです。
しかしパスタソースを作る際にはたくさんの食材を使いますし、調理行程も様々です。(全部レトルトなら話は別ですが…^^)
○○だけにこだわった本当の専門店もアリ!?
簡単に言うと、パスタであれば「カルボナーラ専門店(あるかわかりませんが…^^)」、ラーメンであれば、「味噌専門店」といった感じです。メニュー数だけを考えると最も少ないハズです。
少ないほど仕事が覚えやすいことは間違いありません。必然的に扱う食材が少なくなりますからね。
注意点!
まず、どんな専門店であれ、メニューが少ないと覚えることも少なく仕事も簡単である可能性は高いですが、「忙しい」という意味では普通の飲食店と変わりません。ここは忘れてはいけません。
そしてあくまでも主に「営業中に働く(オーダーを作る)」という前提です。
勤務時間が開店準備や仕込みの時間からスタートするのであれば、状況は違ってくるかもしれません。
おそらく仕込みの種類も比較的少ないとは思いますが、もしかしたらそれなりにあるかもしれませんし、量的には普通の飲食店と変わらないでしょう。

あと「メニューがかなり少ないお店」、「調理法がすごく簡単なお店」、「何かにとことんこだわった店」などは経験上、以下のようなケースが多い気がします。
■調理が簡単な分、厨房を少ない人数で回していくお店
この場合だと、逆に普通の飲食店よりキツイ可能性があります。
この場合だと、逆に普通の飲食店よりキツイ可能性があります。
■小規模な店舗でキッチンとホールの区別がない
こうなると両方担当する可能性が高いので、接客という部分で精神的に楽とは言えなくなります。
ポジションについては、たいがい求人の時点でわかりますが、気になる方は必ず面接の時に聞きましょう。
こうなると両方担当する可能性が高いので、接客という部分で精神的に楽とは言えなくなります。
ポジションについては、たいがい求人の時点でわかりますが、気になる方は必ず面接の時に聞きましょう。
上記のような場合だと、結局「メニューが少ない」ということ自体にあまりメリットを感じなくなる可能性があります。
ですので、こういったポイントに注意しつつ、バイトを探しましょう。
変な話、私であれば「厨房とホール両方の仕事をしなければいけない超メニューが少ないお店」よりも、「厨房だけの仕事でそれなりにメニューが少ないお店」のバイトに応募します^^
楽なアルバイトその⑦ 交通量のカウント
交差点の近くに座って手元にあるカウンターをカチカチ押し、ひたすら通過して行く車やバイク、歩行者の数を数え続ける仕事です。このバイトは短期系の募集が多いです。給料は一日当たり1万円前後となっています。
作業は大抵2~3人でチームになって行い、1~2時間交代で休憩に入るという作業を繰り返すケースがほとんどです。
拘束時間は12時間などのように長いことが多いですが、その分トータルの休憩時間も多いというわけです。
ずっと座っていられるという点では楽だと言えるでしょう。また、人とコミュニーケーションを取ることもほとんどありません。
デメリットも割とある!?
安易に考え過ぎていると、大変な目に遭うかもしれません。当然ですが、雨が降っても雪が積もったとしても担当する時間内はひたすらカウントをしなければなりません。
「寒さ」には本当に注意した方がよいです。
あと、トイレに行きたくなっても、基本的に作業中はその場を離れてはいけませんので、必ず休憩時間に行っておきましょう。
また、休憩といっても、周りにファミレスなどが無い場合には屋外で次の担当時間を待つことになるため、これはこれでキツイでしょう。
ただしお店に入ったとしても何も頼まないわけにはいきませんから、多少お金はかかります…汗^^
楽なアルバイトその⑧ セルフのガソリンスタンド
給油をはじめ、フルサービスのガソスタのスタッフが行う一般的な作業は全てお客さんが行うので、ずっと外にいる必要はありません。お会計も機械精算のお店がほとんどです。

基本は店内で座って待機、そしてモニター監視です。お客さんが来たら給油許可ボタンを押すという感じです。
あと、清掃など細かい作業はありますが、それほど難しいモノはないと言われています。
もちろん給油の方法がわからないお客さんきたり、何かしらの問題が起こった場合は出ていき対処します。
体力的に楽だと言えるでしょう。
エアコンも普通にあるでしょうし、寒さや暑さは心配ナシですね。
また、基本接客も少ないですし、授業員も少ないので人間関係も楽でしょう。
お店や勤務時間帯によってはかなり大変!?
今回の記事で言うセルフはあくまでも「最も楽なパターンのスタンド(バイト先)」という前提で書いています。しかし実際は、一口にセルフといっても「スタンドの規模」や「働く時間帯」によって業務内容はかなり変わります。
カー用品の販売などのレジ業務(接客)、電話対応やデータ入力、お客さんへのクレジットカードの営業やキャンペーンの案内などを行うお店も多々あります。
また、バイトにもノルマがあるケースも存在します。
正直、「フルサービスのガソリンスタンドとそこまで変わらない」というお店もありますので、心配な方は面接の時点で必ず確認しましょう。
基本的には、夜勤より日勤の方が仕事の幅や量が増える傾向にあるようですね…。
ただもう一度言いますが、とにかく仕事内容についてはお店次第ということです。
資格が必要!?
実は、セルフのガソスタのバイトをするには「危険物取扱者乙四種」という国家資格と「普通自動車免許」が必要というケースが多いです。どちらも必要というお店もあれば、どちらかだけ条件にしているお店もあります。
運転免許については、洗車などの際、お客さんの車を移動させることがあるためです。
資格に関しては、営業中、他のスタッフが持っていれば無くても問題ないので、そういうお店では無しでもOKというケースもあります。
ただもちろん持っていた方が採用される確率は断然上がります。
また先程、「お店次第でバイトの仕事内容が変わる可能性がある」と書きましたが、同じように資格の有無によっても仕事内容が変わることもあるでしょう。(給油ボタンを押すには資格が必要です。)
もちろん知識的も身に付くわけですし、今後も役に立つ可能性もありますので、取得を考えるのは全然アリでしょう。
※試験自体はけっこうな頻度で行われており、誰にでも受験することが可能です。
危険物取扱者乙四種って難しいの!?
レベル的には「簡単」と言う人もいれば「難しい」という人もいます。当然ですが、受験する人によってその感覚は変わってきますからね…^^全体的には「しっかり勉強すれば合格できる」という声が多い気がします。
つまり世間一般で言う超難解レベルではないということです。
ただもちろん、知識がない状態からパパッと軽く勉強して受かるほど甘いモノではありません。
私であれば苦手分野なので1ヵ月はしっかり勉強すると思います^^
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楽なバイトは他にもまだまだある!?
例えば、「データ入力」はひたすら文字を打っていくパターンであれば、人と話さなくていいので楽だという声がありますね。ただスピードや正確性は求められますし、「Excelが使える人」などの条件を出している場合もあります。
また、「飲料メーカーの自動販売機補充アシスタント」も助手席で座っている時間が長いから楽という声があります。
ただし「多少の力仕事もする」、または「ゴミ回収もしてかなり忙しい」などのような声があることも事実です。
この辺りに関しては、私も実際に働いたことがないので、真実はわかりません…。
ただ人間関係については、ドライバーさんの性格によるんだろうな~という想像はできますね…。
楽らしいが、募集が少ないバイト…!?
例えば、「駐車場の受付バイト」は座っている時間が長いから楽だという意見が多いですね。ただしこのバイトは求人に募集自体が少ないので、今回の記事には入れませんでした。
あと、年賀状とお歳暮として贈られる小包の仕分けを手伝う「郵便局内の仕分け作業」も楽なバイトとして人気が高いです。
数人のチームで作業するものの、それぞれに担当分が割り当てられた後はほぼ個別作業になるため、ストレスを感じることはあまりありませんし、ノルマも無いです。
ただこれも、募集時期が限られている短期バイトであり、求人情報が出てくるのは毎年11月下旬から12月初旬になります。
清掃バイトは楽!?大変!?
過去に私が様々な職種を経験してきた中に清掃バイトがあります。トータル5年ほど働いた仕事です。(高層ビルの窓清掃の経験はありません)夏は大量に汗をかくこともありますし、定期清掃であればポリッシャーなどの重たい機械を持つようなケースもあるので、肉体的に大変だといえます。
ただし個人的には、他の職種と比べてキツイと感じたことはあまりないです。
むしろ楽だと思ったから長く働けた可能性もあります。(日常清掃、定期清掃、どちらにせよ)
特に定期ではなく、「オフィスビルの日常清掃」は全くストレスなく働いた思い出があります。
主にテナント内の事務所や共用部などの掃除掛けなどですね。
まあ私自身、キレイにする爽快感が大好きですのでおそらく清掃の仕事が合っていたんだと思います。
ですので私のように掃除が好きな人はこの職種も考えてみてはいかがでしょうか?
「合う合わない」も楽と感じるかどうかの重要なポイントですからね^^
最後に
飲食店や漫画喫茶など、店舗系バイトに言えることですが、おそらく全体的にはチェーン店よりは個人経営のお店の方が楽な傾向があります。私の経験上もそう思います。マニュアルやルールなどが少ないですからね。
ただしあくまでも可能性の話ですので、絶対におススメとは言いきれません。
「個人店だからこそ、色々と細かくて厳しい」というケースもありえますからね…汗^^
「仕事がしんどくてキツイとどうしてもバイトが続かない」、「本業や追いかけている夢の方にパワー全開で取り組みたい」、などのような人達もいると思いますので、楽なバイトを探すこと自体には何の問題もないと思います。
ただしいくら楽といっても、お金が発生している以上、仕事は仕事ですので必ず責任感を持って働きましょうね^^
あと、メリットがあれば、「何かしらのデメリットも存在する」ということも忘れてはなりません。
そして職種に関係なく、人間関係の楽さといえばオープニングバイトが挙げられます。
興味ある方は体験談!オープニングスタッフのメリットデメリット!の記事もご覧ください。
その他にきついアルバイト7選を紹介!も貼っておきますね^^
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