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葬式に女性が参列する際の小物やアクセサリーのマナー!

[記事公開日]2016/05/23
[最終更新日]2017/03/27

今回は女性が「お通夜」や「葬儀」に参列する際の小物類やアクセサリーなどのマナーについて、一つ一つ解説していきたいと思います。

ちなみに、葬式に参列する女性の服装(喪服)については、黒のワンピース、アンサンブルなどが一般的です。

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では本題に入ります。

 

葬式に女性が参列する際の「バッグ」のマナー

まず色ですが、黒いバッグならば基本的に問題はありません。

しかし、革のバッグというのはマナー違反となります。革製は動物の殺生を連想させるものなので、基本的に布製のバッグを使用しましょう。

 

※最近のお葬式では、「光沢のない革製のバッグ」で参列する人も増えているそうですが、基本マナーとしてはやはりNGでしょう。

 

 

また、金具付きのバッグというのもマナー違反となります。

金具というのは、喜びの席の持ち物とされますので、亡くなったことを喜ぶと誤解をされ、非常に失礼なものとなります。

 

さらに、マナーとしてショルダーバッグも避けた方がいいでしょう。

 

持ち物はサイフや携帯など普段持ち歩くモノ以外に、香典や数珠なども入れるので、折り畳み傘なども入る程度の少し大きなフォーマルバッグが理想です。

もちろん、無理に高級なものを購入する必要はありません。




葬式に女性が参列する際の「靴」のマナー

色は黒色で、種類は「パンプス」が望ましいとされています。

サンダルやミュールなどは、葬式の靴としてはマナー違反です。

 

 

素材は…!?

本来はバッグと同じように布製のパンプスが良いとされていますが、実際のところは、ほとんどの方が革製のパンプスを履いているそうなので、靴の場合は問題ないとされています。

ただし、爬虫類系はもちろんのこと、柄があるモノもダメです。

 

そして光沢のあるもの(エナメル素材など)は、葬式の席では失礼にあたりますのでマナーとしてNGです。

 

 

形はシンプルなモノを選ぶ

まず、つま先が開いているパンプス(オープントゥタイプ)は避けましょう。

そしてつま先はあまり尖っていないモノを選びましょう。

 

また、なるべくストラップは付いていない方が理想です。リボンなどの飾りもない地味なモノにしましょう。

 

 

ヒールは太めが良いとされています。そして高さも注意が必要です。

高すぎず、低すぎず…です。派手になるのもダメだが、カジュアルっぽいのもダメ…ということですね。

 

高さは、3~5cmくらいを目安にしてみてはいかがでしょうか?

また、バックと同様、金具が付いているタイプは「おめでたい席のもの」とされているため、マナー違反です。

誤解を与えないように気を付けましょう。

 

 

葬式に女性が参列する際の「ストッキング」のマナー

葬式の際は肌をあまり見せないというのが原則となっていますので、素足はマナー的にNGです。

そのため、ストッキングやパンストを履きましょう。

 

 

色は黒が望ましいです。肌色のストッキングでも一応は問題ないのですが、黒のストッキングがベストです。

割合的には、圧倒的に黒を履いている人が多いと思います。

 

つまり、ここまでの内容全てに当てはまりますが、お葬式の際は「喪服のカラーである黒に統一」することが無難だということですね。

 

ちなみに、タイツはカジュアルに見えるため、マナー違反だとされています。(冬場でも…)

 


葬式に女性が参列する際の「アクセサリー」のマナー

女性としてはお葬式であっても、ある程度おめかしは必要ですが、アクセサリーに関しては基本的に結婚指輪だけが望ましいとされます。

 

とはいえ、デザイン的にかなり派手だったりすると、周りの目を気にして外したり、隠す人もけっこういます。ゴールドの場合も気にする人が多いようですね。

 

 

結婚指輪だけという声は本当…!?

実は言うと、「パール(真珠)のネックレスを着用するのがマナー」的な考え方の人がいます。

これは、「パールは涙をイメージさせる」と昔から言われているためです。

これから先はどうなるかわかりませんが、現代では確かに「真珠のネックレスを付けている人が多い」ことは事実ですね…。

 

 

どう捉えるかは人それぞれですが、私の結論としましては、「付けなくても非常識ではない」と思います。

結婚指輪だけでいいが「もう一つ何か付けるなら、パールのネックレスにしましょう」という感じです。

と言いますか、全体的にもこの意見が多い気がします…。

 

 

また、真珠のイヤリング(一粒タイプ)も問題ないという声もあります。

ただし「ネックレス」と「イヤリング」を両方付けるのはNGとされているケースが多いです。

 

 

パールのネックレスを着用する際の注意点

パール自体は小さめのモノを、そして一連のネックレスがマナーです。

二連のモノは重なるということを暗示し、「不幸が重なる」というイメージになりますので、お葬式の際は厳禁です。

 

ただし色は白に限らず、黒やグレーでも問題ないとされています。

 

ちなみにパール以外の素材では、「ジェット」も葬式で付けて良い宝石と言われています。

 

 

その他の小物類

ヘアアクセサリーについては、派手なモノは失礼に当たります。

黒のゴムやピンといったシンプルなモノを使用して、髪を清楚な感じにまとめましょう。

 

 

ハンカチの色は黒、白、グレーのいずれかで、できるだけ無地に近いものが良いとされています。

とはいえ、刺繍があるハンカチでも問題はありません。

当然ですが、おめでたい印象を与える華やかなものは避けて、亡くなって人を悼むイメージのあるものがいいでしょう。

 

 

まとめ

お葬式はおめでたい席ではないので、派手なメイクもオシャレも必要ありません。

ネイルやマネキュアなども気を付けましょう。そして香水もふさわしくないので控えます。

 

あと、真冬の葬式にはコートを着ていくことがあると思いますが、これもカジュアルなモノは避け、黒色を着用しましょう。

また「バッグ編」で書いた理由と同じで、毛皮のコートはマナー違反です。

 

全体的にとにかく「シンプル」を意識し、「遺族が不快に感じる格好はしない、そういう物は原則持っていかない」、これが基本的なマナーとなります。

以上になります。



また、以下の記事も興味ある方はぜひ読んでみてください。

お通夜、葬儀、告別式の違い!どれに参列すべきか!?

お通夜全体の流れは!?時間は何時から何時まで!?

葬儀告別式、当日の流れは!?何時間くらいかかる?


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