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正社員で働く意味はないのか!?メリットデメリットを紹介!

[記事公開日]2016/04/30
[最終更新日]2017/08/11

今回は正社員のメリット11選、デメリット8選をあらゆる角度からリアルに解説したいと思います。

「正社員として働く意味ってあるの?」と疑問に思っている方、またはこれから就職しようか迷っている方などは、ぜひ参考にしてください。



また、現在すでに働いているが「このまま正社員を続けるべきか…」と迷っている方などにも「今一度、その意味(メリットデメリット)を確認する」という感じで役立てて頂きたいと思います。


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目次

メリット① 安定している

雇用期間が定められていないので、一旦、正社員という形で採用されたあとは、安定感があります。

会社の経営状態が悪化するなど、何かしらの問題がない限り、定年まで解雇されることなく働き続けることができます。

 

 

それって昔の話ではないの!?

確かに、最近では「終身雇用の時代は終わった」という意見が圧倒的に多いですね。

終身雇用は企業側からしても、人材を長期的にじっくり育てやすいというメリットがあります。

しかし、資金面はもちろん、社員の危機感や緊張感がなくなる可能性が高いなど、様々なデメリットもあることは事実でしょうね…。

 

 

現在のリアルは!?

今後どうなるかハッキリ言えませんが、現状は厳しいと言われています。

また、「公務員や大手企業なら話は別」という声もあります。

 

ただし、それでもやはり他の雇用形態と比べれば、安定感という意味では断然高いと思いますので、メリットとさせて頂きました。

 

 

メリット② 毎月一定の給料が入る

賃金制度は会社によって様々ですし、職種によって特徴的だったりもします。
「月給制」、「日給月給制」、「日給制」、「年棒制」、「歩合制(基本給+歩合給)」、「時給制」、などなど…。


ただ現在、正社員では、2つ目の「日給月給制」の会社がほとんどだと思います。

ですので基本的には一定の金額が確保でき、計画的に安心した生活を送れる可能性が高いと言えるでしょう。

 

この「日給月給制」は、体調不良で欠勤などをした場合、固定の給料額から一定の金額が差し引かれる制度です。



お役に立てそうな記事も貼っておきますね^^

日給月給制とは!?意味をわかりやすく解説!

日給制とは!?わかりやすく解説!

 

 

メリット③ 昇給のチャンスがある

主に「定期昇給」と「ベースアップ」の2種類があります。

前者は「各社員が個人ごとにアップ」、後者は「全社員の給料の底上げ」という制度です。

 

上がる金額、年に実施される回数など(一般的には年1回?)は会社によって違います。

世の中には1年で1000円だけ上がる人もいますし、5000円以上の人もいます。

 

何年間も全くあがらず、給料がずっと変わらない人もいます。

 

 

メリット④ 賞与(ボーナス)がある場合が多い

これが正社員最大の魅力!と感じている人も多いでしょう。

賞与制度がある会社であれば、一般的には6月と12月、年2回ボーナスが出ることが多いです。

「夏、冬のボーナス」という言い方もしますね。

 

入社してすぐに貰えるわけではないですが、給料とは別にかなりの額が手に入るので、普通に考えればすごいことです^^

 

 

ただし全ては会社次第

全く支給されない会社もありますし、年に1回だけのところもあります。

最近では「あるだけマシ」と考える人も多いですね。

 

金額も様々で基本給の1、5カ月分だったり、3ヶ月分だったり…。

まあこのご時世、過度の期待はしない方が良いのでしょうね。

 

ん~でもやっぱり求人を選ぶ際は、どうしても気になるポイントですね~。(汗)^^

 

 

メリット⑤ 社会保険に加入することができる

会社員の社会保険とは、「健康保険」「 厚生年金保険」を指すことが一般的です。

基本的には法律上、社会保険への加入は必須です。

 

給料から保険料を天引きされますが、将来は厚生年金がもらえるので安心です。

 

また、社会保険は「雇用保険」も含みますので、もし会社を辞めた場合でも失業手当がもらえます。

※「自己都合」か「会社都合」かによって内容は変わります。

 

 

社会保険ナシの会社も存在する!?

正社員という肩書で入社した場合、普通はあるハズですが、現実はこういったケース(会社)もありえます。

必ず求人をしっかりチェックしましょう。

法律なので本当は「ナシ」とか「アリ」とかいう問題ではないんですけどね。(汗)

 

 

メリット⑥ 福利厚生がある場合が多い

給料の他に様々な形で受けられる福利厚生。

これらのおかげで、充実した生活を送ることが可能です。 (社会保険も含む)



住宅手当、扶養手当、退職金、保有施設利用、健康診断、財形貯蓄、社員食堂、社員割引、社員旅行、結婚祝い、出産祝い、G・W、夏季休暇、年末年始休暇
などなど…^^


本人の家族にも関連する(良い影響を与える)福利厚生もありますね^^

※必ず上記全ての福利厚生があるわけではないです。社会保険のみの会社も普通にあります。

 

 

メリット⑦ 有給休暇がある

これも法律で保証されていることなので、会社的に「ナシ」ということはありえません。

 

バイトでもありますが、一般的な認識は「有給休暇=正社員」です。

そういう意味でメリットとして書きましたが、現実には取れない(消化できない)会社がほとんどだと思います。(日数や理由にもよりますが…)

 

ですので結局、退職時にまとめて消化するケースが多いようですね。

本来の使い方とは違いますが、それでも十分メリットと捉える人も多いのでしょう…^^

 

 

メリット⑧ 社会的信用が高い

「正社員という肩書き」は世間からの信頼を得られやすいです。

「それなりの定期収入がある」と判断されるので、マイホームや車を購入する際、ローン審査などに通りやすいです。

 

 

身近なところで言うと、クレジットカードの審査や契約の際にも断然有利です。

「フリーターでも通りやすいカードは…」などと考える必要がないわけです。

 

また、マンションやアパートを借りる時も、フリーターであれば本人への信用度が低いわけです。

ですので、親の免許所のコピーが必要だったり、親の年収を答えないといけない場面もありますが、正社員の場合は話が早いですね。

 

 

そして就職することで親を安心させることもできますよね。

もちろん夢追いフリーターの場合でも応援してくれる親もいますが、やっぱり心配は多いでしょうからね…。

 

 

メリット⑨ スキル・経験が身に着く

「スキルアップ」や「キャリアアップ」という言葉がよく使われます。

一日の拘束時間も長く、雇用期間も長いわけですから、様々なスキルを学べる機会は多いでしょう。

業務上、必要な資格を取ることもあるかもしれません。

 

また、スキルアップ費用を負担してくれる会社もかなり存在します。

資格取得や研修の費用を出してくれるわけですから、金額的にかなり助かりますし、大きなメリットでしょう。

 

 

メリット⑩ 職歴として評価されることが多い

現実的にはこの傾向が強いですね。

業務内容や労働期間が、「他の雇用形態とあまり差がない場合」でも、正社員の方がキャリアとして認められることが一般的です。

 

ですので転職などに有利です。

たとえ期間は短くても、正社員として働いた経験自体がマイナスになることは少ないでしょう。

もちろん昇進や昇格などのキャリアアップは、職歴としてさらにプラスになります。

 

 

メリット⑪ 収入面で将来も安心

生きていく上で金銭面は最も大事と言えます。

例えば、フルタイムで勤務しているフリーターと正社員の場合、20代ではあまり収入が変わらないこともあります。

月収だけでみると「フリーターの方が稼いでる」といったケースも存在します。

 

しかし、基本的には正社員の方が収入は多いですし、ボーナスの額によってはかなり変わってくるでしょう。

そして将来的に長い目で見ると、両者にはさらに大きな差が出てきます。

 

 

その大きな理由は出世や年齢、勤続年数などによる、固定給のアップです。

もちろん手当なども含みます。

 

 

正社員とフリーターの生涯賃金の差

一般的にはおよそ3~4倍の差があると言われていますよね。

正社員はおよそ2~3億円程、フリーターはおよそ6千万円程で、差額は1億~2億ってとこでしょうか?

すごい差ですよね…。ただこれはあくまでも平均ですし、今後変わっていく可能性もありますが…。



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続いてデメリットです。

 

デメリット① 責任が重い

わかりやすくいうとメンタル面に影響してきますね。汗^^

やはり他の雇用形態に比べると責任ある仕事が任されます。

 

職種によってはノルマが厳しいこともありますし、プレッシャーやストレスを感じることもあるでしょう。

もちろん指示をずっと待つのではなく、行動力や判断力が求められます。

 

また、仕事の結果次第では当然、降格や減給もあり得ます。

ただしもちろん逆もあるので、やりがいを持って仕事に打ち込める人も多いですけどね^^

 

 

部下や後輩を育てることになる

いずれは、自分以外の人間にも気にかける必要が出てくるわけです。

大きな役職はもちろんですが、ちょっとしたポジションのリーダーや主任であっても同じです。

 

場合によっては、業務内容以外のことを教える場面も出てくるでしょう。

また、周り全てがバイトの場合は、入社時期に関わらずもちろんトップになるわけですから、何かあれば責任を問われることにもなります。

 

 

私は長いフリーター時代を経て、就職しました

責任はもちろんですが、今まで使ったことのない単語を使う機会も多くなりました。

バイト時代は「始末書」なんて言葉、全く馴染みがなかったですからね^^

 

また、当たり前のことなんですが、仕事中、周りの人間が自分のことを正社員として接してきます。

「いや、当然でしょ!?」と思われそうですが、私は長いバイト生活の後だったので、その感覚になかなか慣れなかったのを憶えています。

 

 

デメリット② 労働時間が長い

基本的には会社で決められている「始業時間」から「終業時間」まで働きます。

いわゆる定時というやつですね。

 

職種や会社によって時刻はバラバラですが、一般的には「8時~17時」という形が多いですかね。

ただしもちろん、固定ではない「シフト制」や昼勤と夜勤で働く「交代制」の会社もあります。

 

忙しいので、一日の中でプライベートの時間はなかなか取り辛いです。

状況によっては「納得のいく睡眠時間」を確保できないことも多々あるでしょう。

 

また、労働時間が長いので、「給料を時給換算するとバイトより安い」というケースも中には存在します。

 

 

デメリット③ 残業がある会社が多い

労働時間は、労働基準法で1日8時間、週40時間までと決められています。(アルバイトでも同じです)

 

ただ実際「必ず定時に帰れるのか?」となると、イエスとは言えませんし、それ以上働くことの方が多いでしょう。

と言いますか、8時間ピッタリで帰る正社員を個人的には見たことがありません。汗^^

 

また、自分の仕事が定時に終っても、「周りの空気的に帰り辛い」と悩んでいる方も多いですよね。

 


ただ法定労働時間を超える場合は残業手当(時間外手当)がつきます。(36協定)

※特定する週や日に限り、法定労働時間を超えてもOKとする「変形労働時間制」などの場合は例外アリ。
 

 

デメリット④ サービス残業の可能性がある

本当に「残業代は必ず出るのか?」となると、その辺りについては常に問題になっています。

「全ての会社がサービス残業はない」と言えば完全な嘘になります。

 

サービス残業の度合いにもよりますが、労働者としては以下のいずれかの気持ちでしょう。
■そもそも深刻な問題と捉えていない(社会人として当然だ的な?)

■ある程度あきらめている(チャンスがあれば転職も考えようかな…)

■常に不満がいっぱい(今すぐにでも転職したい…)


まあ正直言うと「サービス残業が完全にない会社」は珍しいでしょうし、その時間が少しでも少ない会社に入りたいですね…^^

また、よく「〇〇という職種は残業が少ない」という意見や考え方もありますが、それも結局はその会社次第だと個人的には思っています。

 

 

デメリット⑤ 勤務日数が多い

基本的には週5日、ないし6日勤務の会社がほとんどでしょう。

中には週4日以下の会社もあるらしいのですが…^^

 

つまり、ほぼ毎日仕事をすることになります。

当然と言えばそれまでなんですが、バイトの場合だとそうは限りませんのでデメリットと言えるでしょう。

 

 

年間休日数は会社によってバラバラ

求人を選ぶ際にはしっかりチェックしておきたいポイントですよね。

 

ちなみに労働基準法では、1週間に1日以上、もしくは4週間に4日以上の休日が与えられることになっています。(バイトでも同じ)

 

曜日は会社の就業規則によりますが、シフト制であれば、毎回同じ曜日に休むということは難しいでしょう。

基本的にはアルバイトやパートなどの休み希望を優先しますからね。

そもそも社員は「人がたくさんいる日に休む…」みたいな風潮があることは事実です。(汗)

 

そして場合によっては「休日出勤」があるのも正社員のデメリットですね。

 

 

長期の休みが取りにくい

遠出や旅行などが趣味の人にとってはかなりのデメリットでしょう。

また、有給はありますがいつでも自由に使えることは少ないです。

 

ただし、自由には取れませんが、夏季や年末年始などが休みの会社も多いです。

 

 

デメリット⑥ 副業がしにくい

「本業の給料だけでは生活が苦しい…収入アップしたい…」と考えている人は多いです。

昼間はサラリーマン、夜からはバイト…のような形ですね。

 

 

法律的にはOK!?

公務員の副業は禁止だそうですが、「民間企業の場合は禁止ではない」と言われています。(一般的には)

ただしこればっかりは会社の就業規則によります。実際はほとんどの会社が禁止しているでしょう。

 

主な理由は「本業に支障をきたす恐れ」と「会社のイメージが傷つく恐れ」があるからです。

副業していることが発覚して解雇された人もいるでしょうし、厳重注意で済んだ人もいるでしょう。

もし就業規則に書かれていないとしても、しない方が無難ですね。

 

 

デメリット⑦ 転勤や異動の可能性がある

会社から命令が出た場合、基本的には「断ることができない」と考えておいたほうがよいでしょう。(就業規則に書かれている場合)

また、急に言われるケースもあるので、大変です。

 

大企業である程、転勤が多いイメージはありますね。日本だけではなく海外に転勤ということもありえます。

逆に小規模な会社であれば少ないでしょうし、事業所が1つしかないのであればもちろん転勤はないでしょう。(今後、拠点が増える可能性はありますが…^^)

 

 

求人をよく確認しましょう

「転勤ナシ」とハッキリ書いている場合もありますし、「転居を供わない転勤」と記載されている会社もあります。

後者は「引っ越しをしなくても通える範囲内の転勤はあるかもしれませんよ~」って意味ですね。

 

まあ中には「経験を積んで大きく成長できるチャンス」と捉える人もいます。

色々な場所で働きたい、人脈を広げたい、という人もいるでしょう。ですので、考え方次第とも言えます。

 

 

デメリット⑧ 簡単に辞められない

たとえ人間関係がうまくいってなくても、やりたくない仕事を任されていたとしてもバイトのようにすぐには辞めづらいです。

また、ネガティブな理由でなくても基本は辞めにくいです。

 

このようなことから転職の機会を逃してしまうこともあります。

 

 

転職のタイミングが難しい!?

基本的に年齢制限はないので、「〇歳だから転職はダメ!」というルールはありませんが、実際問題、不利(有利)になる年齢やタイミングなどはあるでしょう。

若ければ若いほど有利…でしょうね、やはり。

 

あくまでも一般的な説ですが、未経験の職種に就く場合は35歳頃まで、経験があれば40歳頃までという意見が多いようです。

また、30歳を手前に転職する人も多いですね。

 

転職は人生を左右する大切なイベントですが、あまりにも慎重になり過ぎていると、ベストなタイミングを逃してしまう恐れもあります。

 

 

最後に

個人的には正社員のメリットとしては、「社会保険」と「ボーナス」が最大の魅力だと感じています。

「正社員になる意味や目的」はやはり人それぞれですので、自分の中の「譲れないモノ」や「こだわり」をよく考えてみてください。

 


ちなみにもしアナタが、この記事を読んで「やっぱり正社員になる気は起こらないな~…。でもフリーターだとな~…」という気持ちになったのであれば、起業(独立)という手段もあります。

 
もちろんリスクは非常に大きいですし、成功するには才能や努力も必要でしょう。

今回の記事テーマからブレるといけないのでこれ以上は書きませんが、一応、選択肢としては残されています。


今回は以上になります。もしよろしければフリーターとして働くメリット、デメリットを徹底解説!の記事も読んでみてください^^


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