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採用の断り方!電話の具体的な言い方を例文で紹介!

[記事公開日]2015/10/11
[最終更新日]2016/02/17

やっぱり、働く気がしない…。

 

面接が無事終わり、採用の連絡が来たが、「ある理由でそこでは働けなくなった」という状況になること、たまにありますよね。

そこで今回はその時の実際の断り方を解説したいと思います。

 

※基本的にはアルバイトやパートの内定を断るという前提で進めていきますが、場合によっては正社員でも共通する部分があるかもしれません。

 

採用後、辞退することは悪い!?

もちろん良いことではありませんが、そんなに悪いことでもないです。

会社側はこのようなケースで断られることに慣れてますし、むしろ、働き出してすぐに退職する方が会社側としてはダメージがあります。

労働すれば当然給料が発生しますからね。

 

 

雇用契約書を交わしていない段階ではもちろん違法でもない

もし交わしていたとしても、まだ一日も働いていないので、アルバイトの場合はおそらく問題なく辞退できるでしょう。(法律的な面では)


本来なら「退職は意思を伝えてから14日後」という問題が出てくる可能性がありますが、そうなると会社の方がデメリットが大きいですので、まず言ってこないと思います。

 

 

遠慮はいりません。

基本的にはもうそこで働ける可能性はなくなりますが(チェーン店などの他の店舗は別)それはある意味、もうその断りの電話を入れる人物に会うこともないということです。

後日、街を歩いている時に「あの時、辞退の電話を入れてきた奴だなー?」と声をかけられた人は日本に一人もいないのではないでしょうか?(笑)

 

ただしそれ自体に問題はないですが、もちろん最低限の礼儀は必要ですので謝罪などはしっかりしましょう。

 

 
ちなみにバイトであれば、断りの電話も入れずに初日から来ないような人もけっこういます。

ですので変な話ですが、「連絡を入れること自体」が常識人扱いされ、いい印象を残すことも珍しくありません。

 

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断るタイミング

大きく分けると2パターンあります。

 

■【採用の電話がかかってきた時にその場で断る】

基本的に内定の連絡は電話で伝えらえると思います。場合によっては郵送もあり得るかもしれませんが、バイトの場合はほぼ電話でしょう。

 

■【こちらから電話をして断る】

採用が決まってから、その数時間後や翌日に連絡するケースが多いですね。

もちろん早いに越したことはないので、辞退すると決めたらすぐに連絡しましょう。

 


もし採用連絡があった際に、「初出勤日について、もう一度また連絡するから待っておいて」などと言われていたとしても、こちらから連絡しましょう。

「その電話がかかってきた時に言えばいいや」という気持ちもわかりますが、その間に会社はアナタが働くための準備をしていますので、迷惑がかかります。

 

 

とにかく一番気をつけるべき点

それは雇用契約書などの書類を書いたり受け取る前に断ることです。

また、面接で制服のサイズなどを聞かれていた場合なども、迷惑を最小限に抑えるため早めに連絡しましょう。

 

ただし何も受け取っていないとしても、出勤前日に「やっぱり辞退します」というのは常識的に問題アリですので、気をつけてください。

 

 

お断りの具体的な例文

先程と同じく、2パターンありますね。


 

採用の電話がかかってきた時に断る場合

相手から採用が決定したことを伝えられたら、以下のように言えばいいです。
「すみません、そのことについてなんですが、今回は個人的な都合で辞退させて頂きたいと思っていまして…」

とりあえず一旦、「ありがとうございます」などのお礼を言いたくなるかもしれませんが、これは言わないようにしましょう。

そのままの流れで「え~では入社日ですが…」と続いてく可能性があるので。汗^^

 


たまに「採用させて頂きたいと思っているんですが、どうですか?」と聞かれるパターンがありますので、この時は精神的に答えやすくて楽ですね^^

 

 

こちらから電話する場合

「お疲れ様です。先日(アルバイトの)面接に行かせて頂き、採用して頂いた○○と申しますが、すみません、今回は個人的な都合で辞退させてい頂きたいと思いまして…」
と言えばいいです。

 

この場合、特に担当者に代わってもらう必要はありません。

相手がバイトであったとしても、「わかりました。担当者に伝えておきます。」といって終了することがほとんどです。

 

 

その後の会話内容

相手は忙しいので、断りの意思を伝えた時点で、もう次の採用候補者や募集のことに切り替えているでしょう。

ですのでほとんどの場合は、「はい、わかりました。」と言われて終了です。

 

先程も言いましたが、会社側はアルバイトの採用後の断り自体は慣れています。

今まで何十回も断りの電話を受けているでしょうし、もうそこで働く意思がない者に色々と突っ込んではきません。

 

ただスムーズにいかないこともあり得ますので、そうなった場合の展開も一応、書いておきます。

 

 

理由を聞かれたら…

厳密には理由を答える義務はないのですが、個人的には拒否する必要も特にない気がします。

基本的には本音でいいのですが、「アナタ(面接官)と性格が合わなそうだから」などのような理由はやめておきましょう。

たとえ本音だとしてもわざわざ相手を不快にするメリットがないですし、トラブルに発展する恐れもあります。


 
ベストな回答は以下の通りです。
「他に受けていた仕事(バイト)が決まりまして、今回はそちらの方で働こうと思いまして…」
ズバリこれです。

 

ただもし面接の時点で「他に受けている会社はない」と言ったのであれば使えませんから、その時は「急遽、知り合いがやっている仕事に誘われまして…」と伝えればOKです^^

 

これらは、もし相手が「え~?本当に?残念だなー。何が気に入らなかったの?」というテンションであっても引き止められない理由ですから、おススメです。

突っ込みようがないですからね。

 

 

リスクが高い理由例

■「どうしても他に働きたいところが見つかりまして…」

これも定番ですが、「そこは受かったの?今から受けるのであれば、まだ採用されるかわからないよね?」などと聞かれる可能性もあるので微妙ですね。汗^^

 

 

■「やっぱりもう少しシフトが入れるバイトを探したいと思ったので…」

思ってもないのに変に気を使って言うならば、これは止めておきましょう。

引き止められたり、話が長くなる可能性があります。

 

 

■「家庭の事情で…」

もし「どんな事情?できることなら協力するよ?」という流れになるとややこしいのでこちらも微妙ですね。

 

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理由を伝えたが相手がいまいち納得していない場合

とにかく謝罪して早めに電話を切る流れに持って行った方が安全です。

もし「そうなんですよ~。今回はわざわざ面接までした頂いたのに本当にすみませんね~」などという感じで会話を続けていると、向こうに説得されて結局OKしてしまう流れになるかもしれません。

 

かなり可能性は低いですが、中にはそういう人もいるでしょうからね。

そうなると後悔します。「やはり私はNOと言えない性格なのか~」と嘆くことになりますので気をつけましょう^^

 

 

怒られた場合

きちんとした態度で断ったにも関わらず怒ってくる人も中にはいるでしょう。

かなりキレられたとしても、一応コチラが迷惑をかけていることは事実ですので、とりあえず謝りましょう。

 

そしてそのあとは「こんなことでここまでキレる人がいる職場」に行かなくてよかった、断って正解だったとポジティブに捉えましょう。

 

 

注意点

色々なパターンを書いてきましたが、どんな状況であっても、最終的には「本当に申し訳ありません。失礼します。」ともう一度謝罪してから電話を切りましょう。

 

 

まだ採用されていないのに…?

先程お断りするタイミングで「採用の連絡がきた際に断るパターンがある」と書きました。

しかし本当は、「働く意思がないと決まった時点」でこちらから連絡する方がマナー的にはより丁寧です。

「連絡する前にわかっていたのに、なんで事前に言ってくれないんだ!?」と思われる可能性があるからです。

 

 

いや、でもまだ合否の結果が出ていない状態だから…

こちらがためらう気持ちはわかります。その理由はコレですよね^^

「いや、どっちみち君は不採用の予定だったし。」と思われたら恥ずかしい気持ちはよくわかります^^

 

でもやはり少しでも早い方が会社にとってはマシなので、こちらからかけるのは全く問題ありません。

もちろん、単純にこちらも早くスッキリできるというメリットもありますからね……汗^^

 

 

例文

「もしもし、先日面接に行かせて頂いた○○と申しますが、あの、まだ採用かどうかも決まっていない状態なんですか、今回は個人的な都合で辞退させて頂きたいと思いまして…。」
という感じでOKです。

今回は以上になります。ぜひ参考にしてくださいね^^

 

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