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洗い場バイトの具体的な仕事内容を徹底解説!

[記事公開日]2015/09/26
[最終更新日]2017/04/29

「お皿を洗う」ということだけはわかるが…。


今回は洗い場バイトの具体的な仕事内容、実際に洗うモノ、洗い方などを解説したいと思います。


初めて洗い場の求人に応募する方にとっては、全体の流れや雰囲気がなんとなくわかると思うので、ぜひ参考にしてくださいね^^

※「業務用の食器洗浄機があるお店」という前提ですすめていきます。


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基本的な作業工程

一般的な仕事の流れを①~⑤に分けて書いていきます。

そして基本的にはこの流れを「ひたすら繰り返す感じ」です。

 

 

①水を張ったシンクに食器を浸けこむ。

お客さんが食べ終えた食器をホールスタッフが下げ台に持ってきます。

そこから残飯などを取り終えてから、水を張ったシンクにお皿をどんどんと浸けこみます。

つまり、「下げ台をからにする」ということです。

 

 

ただ、お箸やシルバーはシンクに入れず、専用のタッパ―(水を張った)に入れておきます。

※飲食店では基本的にスプーンやフォーク、ナイフはシルバーと呼ばれていることが多いです。

「急いでシルバー洗って」などのような使い方をします。

バイト初日は先輩から先に言われない限り、こちらからはこの単語を使わない方が無難かもしれません。

店舗によっては「え?シルバーって何?」と返されるかもしれないので。(汗)

これらのシルバー類はタイミングを見計らってお皿とは別に洗うことになります。

 

ちなみに割り箸であれば普通は捨てます。専用のごみ箱を用意しているお店もあります。

 

 

②食器をラックに並べる

先程シンクに入れた食器をスポンジでこすり、洗浄機専用のラックに並べていきます。(お茶碗などは逆さまにします。)

大きいお店だと専用ラックがいくつか置いてあります。

 

グラス用とシルバー用が各2つずつ、お皿用が5つといった感じです。

もちろん予備としての数ですのでこれらを一気に全部使うことはないですが、基本的には贅沢に使っていった方が効率的に洗えます。

 


③食器洗浄機にかける

食器が入ったラックごと機械の中に入れると、自動的に高圧で洗剤を噴射して汚れを落とし、熱湯ですすぎ洗いをしてくれます。

乾燥もしてくれますし、高温なので殺菌効果などもある優れモノです。

洗い終わると「ピーピー」と音が鳴ります。

 

 

そしてこの食器洗浄機は閉じるフタがスライド式になっていたり、本体の上部分がそのままフタ代わりになっていたりと、お店によってバラバラです。

文章だけではイメージしにくいかもしれませんが、未経験でも1、2回洗浄すれば誰にでも覚えられる簡単作業です。

 

 

④かけ終わったお皿を食器置き台に並べる

厨房の構造にもよりますが、たいがいは洗浄機の横に「食器置き台」的なモノが設置してあります。

洗浄が終了した食器をここに一旦、とりあえず溜めておきます。

 

 

⑤お皿を元の場所に戻しにいく

食器置き台がいっぱいになったり、手が空いたりすると、それらを所定の場所に歩いて戻しに行きます。

気をつけるポイントは「大量に持ち過ぎないこと」「人にぶつからないこと」です。

当然落としたら割れてしまいますからね。

往復するのがめんどくさい気持ちはわかりますが、無理はダメです。

そして人にぶつかる原因は、たいてい従業員同士の「声のかけ合い」がないからでしょう。

「後ろお皿通りまーす」や「重いの通りまーす」、「後ろ、いまーす」など、必ず一言かけましょう。

無言でこっそり調理スタッフの後ろを通ると本当に危険です。

ピーク中はみんな本当にスピーディーに動いているので、気付かない可能性がありますからね。

 

もしよろしければバイト先でお皿を割ったら弁償!?割らないコツは!?の記事もどうぞ^^

 

全体的な流れは以上です。



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お皿以外も洗います

グラス類やシルバー類は、お皿が一旦落ち着いたタイミング、またはホールから「足りないから優先的に洗って!」と頼まれた時に洗います。

それぞれ専用のラックを使用します。

 

 

シルバー類

全く仕切りがない平らなシルバー専用ラックがあるので、そこにシルバーを付けておいたタッパーの水ごとダイレクトに入れます。

※基本的にはお箸も一緒に入れてOKです。

※タッパーにはまた新しく水を張っておきましょう。

 

 

そしてそのままお皿と同じように、洗浄機にラックごと入れます。

ただ、シルバー類やお箸に限り、2回続けて洗浄するお店が多いです。

 

一度洗浄が終わるとそのラック自体を左右に「ガチャガチャ」と振り、全体的な位置を少しずらしてからもう一度そのまま洗浄機にかけます。

こうすることで、もし仮に先程(1回目)の洗浄で当たらない面があったとしても、「2回もかければ全体的に確実にキレイになるだろう」という目的です。

 

 

グラス類

飲食店には、ドリンクを作る「ドリンカー」と呼ばれるポジションが存在する場合があります。

ある場合は、たいがいそこに小さなシンクがあるので、下げてきたグラスをそこでホールスタッフが洗うこともあります。

 

ない場合は必然的にキッチンスタッフが厨房の洗浄機で洗うことになります。

グラス一個分に仕切られている専用ラックにグラスを逆さまに入れ、お皿と同じように洗浄機にかけるだけです。

 

 

それぞれ所定の場所に置く

シルバー、グラス、どちらも洗浄が終わると所定の位置に置いておきます。それをホールスタッフが持って行ってくれます。

ただシルバーに関しては、乾いたダスターで水分を完全に拭き取ることが一般的です。

この作業をキッチンスタッフ、ホールスタッフどちらが担当するかはお店次第です。

 

 

その他の洗い物

灰皿を洗い場で洗うお店もありますね。たいがい専用のスポンジがあるので、それを使わないとたぶん怒られます。(笑)

 

そして包丁についてですが、これは「洗浄にかけるお店」と「かけないお店」に分かれます。

私の経験ではほとんどのお店では手洗いでしたね。

 

 

「かけないお店」で、うっかり洗浄機にかけるとかなり怒られる可能性があるので注意しましょう。(汗)

包丁が傷むという意味もありますが、それ以前に怪我をする恐れがあるからです。
包丁をラックに置くと、カサがないので横から見た状態だと何も入っていないように見えます。

さらにラックの色もシルバー系であることが多いのであまりよく見えませんからね。

必ずそのお店のやり方に合わせるようにしましょう。


 

ラストまで洗い場に入る人へ

ラストオーダーが終わると調理器具なども全て洗い場で洗います。

 

そして完全に営業が終了したら、最終的に洗浄機のパーツを一つずつ外して洗い流してから、電源を切って帰ります。

中にヌルヌル感や残飯のカスが溜まっていますので、キレイにして明日に備えるということですね。

 

基本的にこの作業は毎日行います。そして「もう洗い物がない」という状況になってから行う本当に一番最後の作業です。

また、最後にキッチンハイターでまな板やダスターを漂白して帰るお店も多いですね。

 

以上、洗い場バイトの具体的な仕事内容でした。あくまでも一般的な方法なので、お店によって多少違う部分はあります。そこらへんはすみません^^




一応、参考になるかもしれない記事も貼っておきますね^^

働く前に知りたい!洗い場バイトの基本情報!

洗い場のバイトは精神面や体力面できつい!?体験談込み!

洗い場バイトは楽!?経験してわかった3つのメリット!

 

もうすでに採用が決まっている人は以下の記事も読んでみてください^^

洗い場のコツ!素早く効率的に洗う8つのポイント!

洗い場のコツ!作業工程の優先順位を具体的に解説!


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