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オープニングスタッフの研修内容は具体的に何をする!?

[記事公開日]2015/09/16
[最終更新日]2016/02/14

普通のバイト研修と何が違うの!?

 

今回はアルバイトのオープニングスタッフ研修について、内容や期間などを解説します。

飲食店という前提で進めますが、流れとしては他の業種にも当てはまることがあるかもしれません。

 

研修そのモノの意味を詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。

バイトの研修期間とは!?意味や内容について徹底解説!

 

また、以下の記事も興味ある方はどうぞ^^

体験談!オープニングスタッフのメリットデメリット!

オープニングスタッフは受かりやすい!?落ちる人もいる?

グランドオープンとリニューアルオープンの違いとは!?

 

オープニング研修のパターンは大きく分けて2つ

先に他店舗で行うパターン

そのまま新店だけで行うパターン

 

前者はおそらく最も多いであろうパターンです。そして確実にチェーン店ですね。

他店舗で研修を行った後は、新店に移動して最終チェック的な流れになることが一般的です。

 

後者は個人経営のお店などが多いですが、チェーン店の場合でもたまにあります。

 

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どのパターンであろうと研修の目的はただ一つ、従業員みんながオープン時にスムーズに仕事がこなせるようにするためです。

ではそれぞれ解説していきます。

 

 

他店舗の研修

まず、研修先の店舗にいる期間は、おそらく長くても一ヶ月ほどではないでしょうか。

 

そして内容的には、新しいバイト先に入社する形とほぼ変わりません。

そのお店のメニューや作り方、マニュアルなどを先輩や社員に教えてもらいながら学びます。

 

実際に厨房ではお客さんに提供する料理も作りますし、ホールは接客も行います。

 

 

その他店舗にいる人間の内、新店で働くのはアナタだけとは限らない

オープニングスタッフとして採用されると、みんな同じ他店舗で研修を行うことが多いため、同期が働いていることもあります。

また、元々そこで働いている店長や社員、バイトなどがオープニングスタッフメンバーとして異動することが確定していることもあります。

 

ですので、「研修が終わればその店の人間と確実にオサラバ」とは限りませんので、人間関係は無難にやり過ごしましょう。

もちろん従業員全員と仲良く過ごすことが最も理想です^^

 

 

そして新店の内装工事が終わり次第そちらに移動し、今度は本当のオープニングメンバーだけで研修を行います。

 

新店に移動してからの研修

まず期間的には、私の経験上、オープン日の一週間ほど前に入ることが多かったです。

 

この時点でその会社のマニュアルなどはある程度理解していると思います。

メニューのレシピや接客用語などもほぼ覚えているでしょう。

 

ただこの一週間という短い期間で、新店での動きを身に付けることになります。

 

キッチンスタッフは、調理器具やポジションの確認から始めます。他店舗と厨房の造りが違うのでまずは慣れるのが大変です。

ホールスタッフは席番号を覚えることからスタートですね。

 

 

そしてそれぞれ自分がやるべき仕事が明確になってきたら、シミュレーションを何度か行うことが多いです。

だいたいオープン3日前くらいから行うと思いますが、オープン前日にはガッツリ本格的な流れで行われるでしょう。

 

 

シミュレーションとは!?

スタッフが交代でお客さん役となって、実際の営業と同じような流れを行うことです。

「お客さんがいるという想定」ですね。

お客さん(スタッフ)を席まで案内し、注文、調理、配膳、会計、お見送り、片付けという一連の流れを全て行います。

 

私は厨房スタッフで働くことが多かったのですが、やはり最初はスムーズにはいきません。

メニュー自体は覚えていて調理もできるのですが、要領などが掴めていませんからね。

 

 

忙しくて、全てのオープニング研修に入れない人もいると思いますが、シミュレーションが行われる日だけは、せめて入った方がいいと思います。

一度でも体験しておくこと、オープン日に余裕が出ますよ^^

 

 

また、チェーン店ではオープン前の新店に必ず本部の人間が何人か来ます。そしてシミュレーションにも参加して指導してもらいます。

ちなみに、そこで実際に作った料理は、みんなでまかないとして食べたり試食することになります^^

 

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最初から新店のみで行う研修

続いてはこちらのパターン。

私の経験ではだいたいオープンの2週間前くらいから始まることが多かったですね。

 

ただ正直、この段階では工事自体は終わっていても、まだ営業はできない状態であることがほとんどでしょう。

ですので、まずは研修というよりかは雑用的なオープン準備を行うことが多いですね。

 

 

雑用は何をするの!?

スタッフのポジションはあまり関係なく、清掃、食材の買い出し、ポスター貼り、ちょっとしたモノの移動、そしてビラ配りなどがあります。

また、オープン間近になると大量の食材や食器類が届きます。それらを洗浄したり、整理したりして様々な物の定位置をみんなで決めていきます。

 

この準備作業が、同期と話す最初のキッカケになるのです^^

もちろん全てのお店には当てはまるということはないですが、私はたいがいこんな感じでした。

 

 

ちなみに、当然ですがこの作業も普通に時給はつきます。

これらの作業が落ち着くとやっと研修らしい研修に入っていきます。(雑用がない店舗では初日から普通に研修が始まります。)

 

厨房ではまず、メニューのレシピを見ながら調理方法を社員に教えてもらうところからスタートです。

 

 

チェーン店の場合

たとえ他店舗の研修がなかったとしても、新店のスタッフはベテラン社員でしょう。

当然メニューも作れますし、マニュアルもあるのでスムーズに進みます。

 

 

個人経営の場合

バイトスタッフが、オープン日までに完璧に仕事を覚えることは難しいと感じます。

私は2回ほどこのパターンを経験しましたが、どちらのお店も「え?もう明日オープン!?マジで!?」という状態で研修を終えました。(汗^^)

 

なんせ初日の段階ではメニュー考案者(社長や料理長など)以外、誰も作れないですからね。

それ以外の社員自体も理解できてません。もちろん、仕方ないことなんですけどね^^

 

 

研修日にフルで入ったとしても全てのメニューを調理する時間はほぼないと思います。

レシピや工程をなんとなく頭に入れるくらいしか無理でした。(厨房スタッフの場合)

 

ただそれでもオープン前日には、シミュレーションを行うことが一般的です。これは他店舗研修の有無は関係ありません。

 

 

チェーン店、個人店、どちらのオープニング研修が大変!?

私はどちらも経験しましたので、(合計5店舗ほど)最後に個人的な意見を書いてみたいと思います。

振り返ってみると、チェーン店の方が体力的にも精神的にも大変でした。

ですのでもし私なら個人店を選びますね~^^

 

 

個人店のよかったところ

まず、確実に他店舗研修がないですからその分楽ですよね。

 

そしてたまたまだかもしれませんが、私が働いた個人経営のお店はいい意味で全体的に緩かったですね^^

当然、マニュアル的なモノも圧倒的に少ないです。

また、あるうどん屋さんでは、オープン前日でまだメニューが決まっていないこともありました。

 

「あとはぶっつけ本番だな。まあ、なんとかなるっしょ!?」的な社長が多かった気がしますね。

自分(社長)がトップなので、チェーン店の「本部スタッフなどを気にするが必要がない」ということも大きいのかもしれませんね^^

 

 

ただ実際オープンしてから仕事ができないと、辛いのは自分自身なので「他店舗で実践的な研修をゴリゴリしたい」という人も多いとは思います。

アナタはどちら派ですか?^^

 

 

ちなみに…

飲食店のオープニングでは「プレオープン」が行われることが多いです。

これは、正式に開店する前に、従業員の身内や知人などをお店に招待するイベントのようなモノです。

招待客は「店舗の近隣の方」や「お得意様」などの場合もあります。

 

また、お店側からすれば「仕事の流れや動きなど」を最終確認する「予行演習」的なメリットがあります。

本物のお客さんではないですが、より実践に近い形で営業できるということですね^^

 

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