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バイトの研修期間とは!?意味や内容について徹底解説!

[記事公開日]2015/07/02
[最終更新日]2017/04/29

今回は研修期間の意味や内容について、様々な視点から解説したいと思います。

※基本的には正社員ではなく、アルバイトの研修期間という前提で書いています。

研修期間の具体的な意味は!?

研修期間とは、一人前になるまで先輩や社員に仕事を教えてもらい、学ぶ時期です。新人と呼ばれる間ですね。

店長などに「戦力となる従業員の一人」として数えてもらうことが目標です。

 

 

実際の作業内容

大きく分けると以下の2つの意味で使われることが多いです。
■その①

そのバイト先の本社などに行き、DVDを見ながら会社の経営理念や基礎知識を学んだり、講習を受けるような形
■その②

いきなり現場(バイト先)に入ってそこで実際に作業をしながら教えてもらう形


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研修体制は会社や職種によってバラバラ!

例えばチェーン展開している大手企業のバイト先に採用されると、「本社での研修(①)+現場での研修(②)」が多いというイメージですね。

ですので基本的には①目があれば、出勤時に自然と②に突入します。

 

 

内容は職種や現場によって違ったりもする

専門的な知識が必要な職種は本格的な研修が行われます。

 

例えば警備員のバイトを初めてする場合は、そのまま初日に現場で学ぶ…ということはできません。

警備会社によりますが、数日に分けて研修が行われることが多いです。

 

 

また、事前研修パターンの場所は本社とは限りません。

例えば百貨店のテナントに入っている飲食店でバイトする際、その百貨店が独自で行う研修を受けるケースもあります。

その百貨店の歴史、接客マナーを学んだりと、採用された飲食店とは特別関係ない内容である場合も多いです。

 

 

現場(バイト先)での研修って実際には何するの!?

先程で言う②の部分ですね。これは、ほぼ普通の業務内容と変わらないです。

ただ単に「研修期間」という名が付いているだけで、何か特別なことをするわけでもありません。

(ただし研修期間中であることを、名札や制服でわかるようにしている場合はあります)

 

 

例 コンビニの場合

挨拶の仕方から始まり、レジの打ち方や品出し、接客の流れまで行います。

もちろん一気には覚えられないので徐々に仕事レベルが上がっていきます。

 

これらの作業を、先輩や社員に教えてもらいながら、実践していくということです。

最初は横に誰かしら付いていてくれるでしょう。

大手の場合だとたいがいはマニュアルが用意されているので、まずそれを覚えることからですね。

 

 

リアルな話をすると…汗

バイト先によっては丁寧に教えてもらえないことも多々あります。

求人に「研修アリ」と書いていても、「先輩の動きを見て自分で覚えてね」的なスタイルのバイト先ですね。

厳しいですがこれが現実です。

 


アルバイトの研修期間、時給は付く!?

先程説明したように、研修は主に以下の2つに分けられます。
■本社などへ行ってDVDを見たり、講習を受ける形の研修

■通常のバイト先(実際勤務する場所)で行われる研修

まず、後者の場合はほぼ間違いなく時給が発生します。実際現場に入って労働しているわけですからね。

 

と言いますか、この期間中の給料が出ないのは完全な違法です。

また、研修期間中は安い時給で働かせることができるため、期間終了間近に何かしら理由をつけて解雇するというケースも事実存在するようです。

私は経験ないですが、ごくまれにこのような会社があるそうなので注意してください…。

 

 

実践型研修の時給についてはこんな感じです。

問題は前者の「本社などに行って講習などを受ける事前研修パターン」です。

 

 

本社研修は時給が発生しないのか!?

正直…微妙なラインです。(汗)それを労働と捉えるかどうかは、会社(バイト先)によって違うからです。

出る場合は「日給○円」という形の会社が多いでしょう。

 

私の経験上では、時給が発生する会社の割合は半分以上です。

しかもこれは「たった1日だけで3時間くらいの研修」のことを指しています。

これくらいの拘束レベルでも給料は出る方が多かったので、講義自体が2日以上あったり、または8時間拘束などであれば、ほとんどの場合給料は発生すると思います。

 

 

労働基準法的には、当然給料が出るという意見

「イスに座ってただ単に話を聞いているだけでも、拘束されていることには変わりはない。だから絶対に時給が付くハズだ。出るか出ないとかいう問題ではない」という意見があります。

 

まあ本来はそれが正しいのでしょう。

ですので先程も書きましたが、拘束時間が長ければ基本的には出ると思います。

 

 

でも実際、出ないケースも…

ほんの2、3時間であればやはり出ないこともあります。言わばその会社が作ったルールですね。

もちろん本音は貰いたいですが、「そのくらいの拘束時間であれば仕方ないのかな~」と考える人も多いでしょうね。

つまり、その会社と「給料の有無」について本気で戦う人は少ない……気がします。

 

それよりも大事なのは、「それでもそのバイト先で働きたい!」という気持ちがあるかどうかですね。

個人的には、待遇などの条件が良ければそこ(無給)は我慢すると思います。

 

 

面接で確認!?

講習中(研修中)も時給が発生するのであれば、おそらく面接の時点でそのように伝えられると思います。

もし何も言われず、気になるのであれば質問した方がよいでしょう。

 

ただ「時給は付きますか?」では露骨過ぎるので、「当日の時給は、後日タイムカードなどに書き込むのでしょうか?」などのように、あくまでも出る前提で聞く方が自然です。

 

もし、「いや、この講義は時給が付かないよ」と言われて、納得いかないのであればその時点でお断りすればOKです。

まだ面接の段階ですからね。



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研修中の時給は下がる!?

期間中は時給が下がることが一般的です。見習い期間のようなモノですからね。

金額はだいたい50円~150円ほど安くなるでしょうか。「マイナス100円」が最も多い気がします。

 

私はフリーターだったのでほとんどのバイトでフル出勤していました。

ですので例えば「3ヵ月間-150円」くらいのレベルだと、金銭的に辛いという気持ちはありましたね。(汗^^)

 

ただ研修期間中も、「全く下がらず同じ時給のバイト先」も探せば意外とあります。

その場合は、求人に「研修中も時給は変わらず同じだよ」的な感じの文章が掲載されていることが多いです^^

 

 

研修終了後は時給が戻っているか!?

たまにですがバイト先によっては、研修期間が終わっているのにも関わらず、時給が低いままというケースがあります。

無断欠勤や遅刻がなく普通に仕事をしていたのであれば、これは明らかにおかしいです。

 

すぐに店長や責任者に聞いてみましょう。

「あ、ゴメン忘れていた…、差額も返すね」というケースも意外とあるようです。

 

研修期間が終了した後は、まず会社側からの報告を待ちます。

報告がなければ次の給料日まで待ってみて、そこで「求人に掲載されていた金額」や「契約書に書かれている金額」に戻っているかチェックしましょう。

 

 

研修期間はどのくらいある!?

会社やお店によってバラバラですが、およそ1~3ヵ月程度でしょうか。

日数ではなく「最初の50時間は研修期間」という場合もあります。

 

 

期間中は希望のシフト通りに入れないこともある

正直まだ戦力にはなれないわけですから、週5日のフルタイムを希望していても2日や3日になってしまうかもしれません。

ただしこのような場合は、おそらく面接の時点でその説明があるとは思いますが…。

 

もしアナタが一人暮らしのフリーターだった場合、この期間が長ければ長い程、生活費的には辛いわけです。

ただでさえ期間中は時給も下がるので、その辺りもしっかり考えた上で応募しましょう。

 

 

研修中はやる気を見せることも大事

アナタの仕事っぷりや、やる気を会社側にチェックされていると思っておきましょう。

教えてもらう立場ではりますが、常に指示待ちをするのではなく、コチラからアクションを起こす場面もあった方がよいです。

 

仕事ができるようになっても研修期間が短縮されることは滅多にないとは思いますが、この時期の印象ってけっこう大事だと思います^^

 

 

今回は以上になります。ちなみにですが、世の中には「研修期間が最初から全くないバイト」もよくあります。

この場合はもちろん時給も下がりません。

かといって、初日から放置されることはないハズです。普通は一から教えてもらえますし、「研修期間アリ」のバイトと特に変わらないので単純にお得だと思います^^




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