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ベランダからのゴキブリ侵入を防ぐには窓の開け方が重要!?

[記事公開日]2015/04/16
[最終更新日]2017/05/25

べランダやバルコニーの窓から入ってくるゴキブリについて、何か対策はしていますか?


ゴキブリが窓から侵入してくる大きな原因の一つに、窓の開け方が関係している可能性が高いです。

今回はその対処法を画像付きで解説したいと思いますので、ぜひチェックしてみてください。


※基本的にはマンションやアパートという前提で進めていきます。


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絶対にしておきたい対策

まず大前提に網戸は絶対に必要です。これがないとゴキブリに関わらず、それ以外の虫も平気で入ってくることになります。

 

そして続いてはその網戸を細かくチェックしましょう。

穴が開いている部分はないか?網戸サッシが割れたり欠けたりしていないか?などなど。

 

開いていればガムテープなどで塞ぎましょう。

 

※この記事では、網や窓ガラスの枠のことを「サッシ」と呼んでいます。

 


ベランダからの害虫を防ぐ窓の開け方がある!?

やはり部屋の換気はもちろん、洗濯物を干したりするため窓を開ける機会は多いですよね。

開けているとゴキブリが入ってくる可能性が高まるので、本当はずっと閉めておきたい気持ちなんですが、湿気が多くなると逆に危険でもあります。

 

 

ベランダの窓の仕組み

仕組み……というか構造について説明します。

今回の記事で最も大事なポイントになるので、ゆっくり読んでみてください^^

 


ベランダに向かって(部屋から外の景色を眺めている状態で)左に網戸がついてると仮定します。

おそらく賃貸マンションやアパートだと、この形で使用している人が多いのではないでしょうか?

私の経験上も全てこのパターンです。




枚数は以下の通りです。

■網戸1枚

■窓2枚
そしてこの3枚を部屋側から数えると「窓 A」➡「窓B」➡「網戸」という順番で下のレールについています。

逆にベランダ側からだと「網戸」➡「窓B」➡「窓A」という順番になりますよね。

なんかややこしく感じるかもしれませんが、これは単純に奥行の順番です。

真上から見た図だと考えて頂いても構いません。

 

部屋の中にいると、本人から一番遠いのは「網戸」だということです。(数センチの差ですが。汗)

ちなみに鍵が付いているのは「窓A」ですね。

 

 

開け方によっては隙間ができる

完全に窓が閉まっている状態だと、ベランダに向かって「網戸サッシの右部分」、「窓Bサッシの右部分」、「窓Aサッシの左部分」がピッタリ重なって隙間がない状態ですよね。
そしてこの3枚全てが閉まっている状態から、換気のために「窓B」を中途半端に開けたとします。

すると「網戸」と「窓B」、そして「窓B」と「窓A」の間にそれぞれ隙間ができてしまうのです。

サッシよりもガラス部分(網部分)が、ほんの少し凹んでいますからね。

 

指一本入るかどうかのわずかな隙間ですが、ゴキブリであれば余裕で通れる広さですので、そのまま部屋に入ることが可能です。






こちらは「網戸」と「窓B」の隙間の画像です。

少しわかりにくいかもしれませんが、この「窓B」は中途半端に開いている状態です。







続いてこちらは「窓B」と「窓A」の隙間です。

先程の「網戸」と「窓B」の隙間も若干写っていますが…汗^^

 

 

ゴキブリを通さない窓の開け方は!?

換気をする際は必ず「窓B」を全開にして右端までピシャッとくっつけましょう。

すると、「網戸サッシの右部分」、「窓Bサッシの左部分」がピッタリ重なるので隙間ができません。
この時、「窓Bサッシの右部分」と「窓Aサッシの右部分」も自然と重なることになります。
 

 

もしベランダに向かって右に網戸がついている場合は!?

一番手前の「窓A」のみを動かすので開ける幅は特に問題ありません。

どれだけ開けようと、「網戸」と「窓B」のサッシ部分の隙間はないですからね。

細かく書くと、さっきの逆で「網戸サッシの左部分」と「窓Bサッシの右部分」がピッタリ重なっている状態です。

 

 
つまり、「全開に開けるのが嫌で風量を調節したい」と考えている人は、右に網戸をつけいてる方がよいでしょう^^

ただし家具や洗濯機などのレイアウトの問題もあるので、その辺りを考えて判断してください^^



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これだけでは不安!?さらに本格的な対策とは!?

先程のような窓の開け方だけでもゴキブリ侵入対策にはなりますが、完璧とは言えません。

どれだけサッシの部分が重なった状態だとしても、入ってくるかもしれません。

 

 

おススメは隙間テープ

より侵入リスクを防ぐためには網戸と窓の間に「隙間テープ」というモノを貼りましょう。

近所のお店で簡単に手に入ると思います。

これを貼ることにより、「窓B」を中途半端に開けたとしても防げる可能性が高いです。

 

ただ隙間テープといっても色々あります。フサフサのナイロン製の毛がついているタイプのモノがおススメです。

この「フサフサ部分」でゴキブリなどの害虫の侵入を妨げるというわけですね。

 

 

貼る場所は!?

目的は「網戸」と「窓B」の隙間、そして「窓B」と「窓A」の隙間を埋めることです。

※先程と同様、室内からベランダを見た場合に左側に網戸がついてる前提です。

 

具体的には「網戸サッシの右部分」と「窓Bサッシの右部分」に貼りましょう。

すると「網戸」と「窓B」の隙間、「窓B」と「窓A」の隙間、どちらにしてもそこから侵入しようとしたゴキブリにとってはこのテープが邪魔になるでしょう。

 


また、このテープだと隙間と接する部分が毛なので、窓や網戸の開け閉めもスムーズにできるハズです。 

ただ注意点があるので、自分の部屋の網戸や窓をしっかりチェックしてから購入しましょう。

※網戸や窓によっては、貼れる隙間がない場合もあります。

※予め網戸のサッシ部分に、隙間テープと似たような素材がついてる可能性があります。

※毛の高さは隙間に入る丁度良いモノを選びましょう。

 

それ以外の対策

「ゴキブリを遠ざける系のスプレー」や、「毒エサやトラップ型の駆除用品」を使うのもいいですね。

どちらも室内に侵入してくる前に駆除する方法です。

 

スプレーの場合は隙間に噴射しましょう。

顔より高い位置に噴射することがあるので、私はマスクとメガネ(サングラス)などを装着してから撒いていました。

 


また、ものすごい単純なことですが、窓を開ける前にベランダにゴキブリがいないことをサッと確認する事も大事です。

私はすぐには開けません。めんどうですが夏場だけの我慢ですし、部屋に侵入されてから後悔しても遅いですからね^^

以上がベランダからのゴキブリ侵入を防ぐ方法でした。




よろしければ以下の記事もぜひ読んでみてください^^

マンションのゴキブリ、玄関から侵入してくる可能性は!?

エアコンからゴキブリが出てくる!?その原因と対策は!?

換気扇や通風口からのゴキブリ侵入を防ぐには!?

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