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ベランダからのゴキブリ侵入を防ぐには窓の開け方が重要!?

[記事公開日]2015/04/16
[最終更新日]2018/09/18

部屋の換気はもちろん、洗濯物を干したりするため窓を開ける機会は多いですよね。

開けているとゴキブリが入ってくる可能性が高まるので、本当はずっと閉めておきたい気持ちなんですが、湿気が多くなると逆に危険でもあります。

 

あなたはべランダやバルコニーの窓から入ってくるゴキブリについて、何か対策はしていますか?

 

 

実はゴキブリが窓から侵入してくる大きな原因として、窓の開け方や網戸の位置が関係している可能性が高いです。

今回はその対処法を解説したいと思いますので、ぜひチェックしてみてください。

 

※基本的にはマンションやアパートという前提で進めていきます。

 

 

 

絶対にしておきたい対策

まず大前提に網戸は絶対に必要です。

これがないとゴキブリに関わらず、それ以外の虫も平気で入ってくることになります。

 

 

そして続いてはその網戸を細かくチェックしましょう。

穴が開いている部分はないか?網戸サッシが割れたり欠けたりしていないか?などなど。

開いていればガムテープなどで塞ぎましょう。

 

※この記事では、網や窓ガラスの枠のことを「サッシ」と呼んでいます。

 

 

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今回の記事の重要ポイント

ベランダからの害虫を防ぐ窓の開け方について解説する前に、まずはベランダ窓の仕組み……というか構造について簡単に説明します。

 

 

網戸と窓の枚数は以下の通りです。

■網戸1枚

■窓2枚

そしてこの3枚を部屋側から数えると「窓 A」➡「窓B」➡「網戸」という順番で下のレールについていると思います。

逆にベランダ側からだと「網戸」➡「窓B」➡「窓A」という順番になりますよね。

これは単純に奥行の順番です。

真上から見た図だと考えて頂いても構いません。

 

 

部屋の中にいると、本人から一番遠いのは「網戸」だということです。(数センチの差ですが。汗)

ちなみに鍵が付いているのは「窓A」ですね。

 

 

そして室内からベランダを正面に見てる状態だと、「窓A」は右側、「窓B」は左側になっていると仮定します。

以上を踏まえた上で進めます。

 

 

右に網戸を設置している場合は問題なし?

理由はあとで解説しますが、ベランダに向かって(部屋から外の景色を眺めている状態で)、右に網戸がついており、一番手前の「窓A」を開けているのであれば特に気にしなくて大丈夫です。

隙間から虫が侵入してくる心配はしなくても良いでしょう。

 

 

大丈夫と言いますか、これがベストの形です。

網戸は右に寄せるのが正しい…と言うか基本だそうです。

 

私は知らなかったので今までずっと左にしていました。(汗)

まあそれが完全に間違いというわけではないそうですが…^^

 

なのでまあ、現在左に網戸がある人は、可能であれば右にした方が、窓の開け方は気にしなくて済みます。

 

 

逆に網戸を左に寄せている場合は注意が必要

おそらく賃貸マンションやアパートだと、この形で使用している人はけっこう多いのではないでしょうか?

私の経験上も全てこのパターンです。

 

 

家具や洗濯機などのレイアウトの問題、慣れている、などの様々な理由で「網戸は左のままがいい」という人もいるでしょう。

今からはそういった方に向けて「左に網戸を寄せている場合の窓の開け方」を解説しますね^^

 

それを読んでからの方が、後で解説している「網戸が右なら安心」という理由もよりわかりやすい気がします。

 

 

網戸が左についている場合、窓の開け方によっては隙間ができる

まず、完全に窓が閉まっている状態だと、ベランダに向かって「網戸サッシの右部分」、「窓Bサッシの右部分」、「窓Aサッシの左部分」がピッタリ重なって隙間がない状態ですよね。

 

そしてこの3枚全てが閉まっている状態から、換気のために「窓B」を中途半端に開けたとします。

すると「網戸」と「窓B」、そして「窓B」と「窓A」の間にそれぞれ隙間ができてしまうのです。

 

サッシよりも「ガラス部分」や「網部分」が、ほんの少し凹んでいますからね。

指一本入るかどうかのわずかな隙間ですが、ゴキブリであれば余裕で通れる広さですので、そのまま部屋に入ることが可能です。

 

 

こちらは「網戸」と「窓B」の隙間の画像です。

少しわかりにくいかもしれませんが、この「窓B」は中途半端に開いている状態です。

 

 

 

続いてこちらは「窓B」と「窓A」の隙間です。

先程の「網戸」と「窓B」の隙間も若干写っていますが…汗^^

 

 

ゴキブリを通さない窓の開け方は!?

換気をする際は必ず「窓B」を全開にして右端までピシャッとくっつけましょう。

すると、「網戸サッシの右部分」、「窓Bサッシの左部分」がピッタリ重なるので隙間ができません。

この時、「窓Bサッシの右部分」と「窓Aサッシの右部分」も自然と重なることになります。

 

※窓の種類によっては完全に右端まで開けられないかもしれませんが、それでも中途半端に開けるよりは全然マシだと思います。(サッシ部分が少しでも重なっていれば)

 

 

網戸を右にしていれば、基本的に隙間はできない

上記の内容を理解して頂けたのであれば、想像がつくかもしれませんが、常に右に網戸を寄せていて、右の窓を開けるのであれば隙間はできません。

 

まず完全に窓が閉まっていると、「網戸サッシの左部分」、「窓Bサッシの右部分」、「窓Aサッシの左部分」がピッタリ重なっていますので、もちろん隙間はありません。(部屋の中からベランダを見ている状態で)

 

 

そして換気の際に窓を開ける時は一番手前の「窓A」のみを動かすことにります。

「網戸」も「窓A」も右側にありますからね。

 

この際「窓A」を開ける幅は特に気にしなくて大丈夫です。

どれだけ開けようと、「網戸サッシの左部分」と「窓Bサッシの右部分」はピッタリ重なっている状態のままなので隙間はありません。(完全に閉まっている時と同じように)

つまりざっくり言うと、手前の「窓A」だけをどれだけ動かしても、「網戸」と「窓B」の隙間には関係ないということです。

 

 

虫やゴキブリは、そもそも「網戸」と「窓B」の隙間の時点でそれ以上侵入できないということです。(ベランダ側からの順番だと、下のレールは網戸➡窓B➡窓Aなので)

なので「全開に開けるのが嫌で風量を調節したい」と考えている人は、やはり左よりも右に網戸を設置した方がよいでしょう^^

 

 

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これだけでは不安!?さらに本格的な対策とは!?

上記のような内容でもゴキブリ侵入対策にはなりますが、完璧とは言えません。

どれだけサッシの部分が重なった状態だとしても、もしかしたら入ってくるかもしれません。

 

 

おススメは隙間テープ

より侵入リスクを防ぐためには網戸と窓の間に「隙間テープ」というモノを貼りましょう。

近所のお店で簡単に手に入ると思います。

 

ただ隙間テープといっても色々あります。フサフサのナイロン製の毛がついているタイプのモノがおススメです。

この「フサフサ部分」でゴキブリなどの害虫の侵入を妨げるというわけですね。

 

 

また、このテープだと隙間と接する部分が毛なので、窓や網戸の開け閉めもスムーズにできるハズです。 

ただ注意点があるので、自分の部屋の網戸や窓をしっかりチェックしてから購入しましょう。

 

※網戸や窓によっては、貼れる隙間がない場合もあります。

※予め網戸のサッシ部分に、隙間テープと似たような素材がついてる可能性があります。

※毛の高さは隙間に入る丁度良いモノを選びましょう。

 

貼る場所は!?

室内から見て網戸が左側についてる前提であれば、「網戸サッシの右部分」と「窓Bサッシの右部分」に貼りましょう。(どちらも内側に)

すると「網戸」と「窓B」の隙間、「窓B」と「窓A」の隙間、どちらにしてもそこから侵入しようとしたゴキブリにとってはこのテープが邪魔になるでしょう。

 

 

右に網戸がついている場合は、「網戸」と「窓B」の隙間を埋めたいので「網戸サッシの左部分」に貼ればいいでしょう。

 

 

それ以外の対策

「ゴキブリを遠ざける系のスプレー」や、「毒エサやトラップ型の駆除用品」を使うのもいいですね。

どちらも室内に侵入してくる前に駆除する方法です。

 

スプレーを使う場合

隙間に噴射しましょう。顔より高い位置に噴射することがあるので、私はマスクとメガネ(サングラス)などを装着してから撒いていました。

 

 

あと、使い過ぎに注意です。

私は多めに噴射していたのですが、液が下まで垂れ落ちて、若干変色した(しかけた)部分がありました。

まあ大丈夫な範囲でしたが、あのまま気づかなかったらちょっと大変だったかもしれません。汗^^

 

 

最後に

ものすごい単純なことですが、窓を開ける前にベランダにゴキブリがいないことをサッと確認する事も大事です。

 

私はすぐには開けません。見える範囲だけですが、地面はもちろん、窓や網戸に貼りついていないか?などをチェックします。

めんどうですが夏場だけの我慢ですし、部屋に侵入されてから後悔しても遅いですからね^^

 

 

あと網戸を左側にしている場合、右まで全開にしていた窓を閉める際、その窓ガラス(ベランダ側の)に虫が付いていないか確認しましょう。

付いていたら締める時に、そのまま網戸よりも内側に虫を運んでしまう恐れがありますので。

可能性としては低いと思いますが一応…^^

 

 

以上がベランダからのゴキブリ侵入を防ぐ方法でした。

よろしければ以下の記事もぜひ読んでみてください^^

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